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すべてのユーザーレビューを見る(4件)
CD
ピアノ協奏曲、神の母、灰色の霧、『コスチェレツ山、1909年』 ヴァルデマル・マリツキ、ヴィエスワフ・オフマン、アントニ・ヴィト&ワルシャワ・フィル
キラール、ヴォイチェフ(1932- )
この商品のすべてのユーザーレビュー(3件)
投稿日:2011/10/18
とにかくピアノ協奏曲を聴いてほしい。第1楽章の静謐な美しさはどうだろう。癒しなどと言う生半可なレベルではない。疲れた心も、荒れ果てた精神も、穢れた魂さえも洗い清めてくれる、そんな音楽である。「なにを大袈裟な」とは言わないでもらいたい。吊り木さんの「湖の上を音もなく歩く」との表現は素晴らしく、よく言い得ていると思う。私も聴き始めて本当にそんな印象をうけたのだ(しかも冷たい湖、清冽という感じかな)。つまり禊ぎの音楽。第2楽章は実に荘厳であり、まるで宗教音楽のようだ、と思ったらまさしくコラールと表記してあった。闘争的な第3楽章トッカータには『怒りの日』の旋律まで出てくる! 協奏曲としては異色の存在かもしれない。なにせ協奏曲らしさといった要素が皆無に等しいのだから。だがしかし、これほど趣深い音楽もそうそうあるものではないと思われる。演奏は引き締まっていてとても良く、録音も上質。ナクソスもやるなあ。ぜひとも多くの人に聴いてもらいたい傑作である。(いや、本音としては、『知る人ぞ知る音楽』に留め、ひっそりと味わっていたいのだが...)
折口茂臣 さん |20代
クシェサニ、祈り、出エジプト記、ヴィクトリア アントニ・ヴィト&ポーランド国立放送交響楽団、クラクフ・フィルハーモニー合唱団
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2005/01/13
日本フィルの2004年9月定期で演奏された「クシェサニ」を含む一枚。何だかよくわからない「現代音楽」なのだが、作曲家のセンスがよいのか、不協和音を多用する割に聞きやすい作品である。合唱付の作品は、さほど興味を引くものではないが、「クシェサニ」一曲で十分に元は取れる。とにかく派手にオケを鳴らす作品が聴きたい人はこの作品を。ヴィットの指揮は作品をよく理解した、職人芸。
フリッチャイマニア さん
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ありがとうございました
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