以降、アレサ・フランクリン、ブランディ、メアリー・J.ブライジらビッグ・アーティストとの共演を重ね、そのパワフルなヴォーカル・パフォーマンスは、全米チャートを制したノトーリアスB.I.G."Mo Money Mo Problems"によって広く認知され、ロナルド・アイズレーに「百年に一度出るか出ないかの逸材」と絶賛されたほどであった。
1997年にはアイランド・ブラック(当時)と契約を交わし、1998年に「ソウル・オブ・ア・ウーマン」でアルバム・デビュー。"Friend Of Mine"などのシングル・ヒットを含むデビュー・アルバムは100万枚以上のセールスを記録した。