1987年のデビューアルバム"Make It Last Forever"及びヒットシングル"I Want Her"での、当時としては非常に斬新なサウンドプロダクションにより、後にニュー・ジャック・スウィングと呼ばれるスタイルの先駆者として、よく名が挙げられる(同アルバム及びシングルには、ニュー・ジャック・スウィングの元祖とされるテディー・ライリーが音楽制作と演奏で大きく関与している)。このことから、ダンス/クラブ系シンガーと見なされることもあるが、実際にはミディアム/スローの曲の方が多く、本人も自らについてバラード・シンガーであると発言している。