SHM-CD

Survivors Suite: 残氓

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9302
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

ECM for Tomorrow Part2
ECMレーベル国内初リリースを含むSHM-CD再発第2弾!1969年に設立されたECMレーベルの名盤40タイトルをリイシュー。
ECMのオーナー=マンフレート・アイヒャーが、レーベル設立当初より“The Most Beautiful Sound Next To Silence”(「沈黙の次に美しい音」)をモットーに、徹底的なプロデュースのもと、46年もの間唯一無二ともいえるサウンドを世に送り出してきました。現在も常に将来を見据え、旧知のベテランだけでなく若い才能も積極的に発掘しプロデュース・ワークをこなしています。歴史的名盤だけではなく、ここ10年以内に発表された作品も含め、“現在進行形”のレーベルとして継続している驚異の魅力を次世代に伝えるための再発シリーズ。
第2弾の今回は、新規編成タイトルも追加し、ECMレーベルの過去と現在を結ぶ名盤がズラリ。また、第1弾の中から同時発売で、15タイトルをアンコールプレスいたします。

■全40タイトル(+第1弾アンコールプレス15タイトル)
■生産限定盤
■SHM-CD

終焉を迎えようとしていたアメリカン・カルテットが最後の炎を燃やしたECM第1弾。71年の結成作の後、インパルスを舞台に、60年代のジョン・コルトレーン・カルテットを踏まえて発展させたバンド・サウンドを体現したキースのアメリカン・カルテット。LPの各面1曲の長尺曲でたっぷりと表現したことが、過去作とは異なる衝撃を与えた。

内容詳細

ガルバレクらの北欧クァルテットとはまた別の魅力で聴かせるアメリカン・クァルテット後期の様子を見事にとらえた1976年録音盤。成熟を迎えた後のある種独特な緊張感が窺える傑作だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 残氓-発端
  • 02. 残氓-結末

ユーザーレビュー

総合評価

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「キースのテクニックは、スタンダートズ・トリオの結成前...

投稿日:2008/02/17 (日)

「キースのテクニックは、スタンダートズ・トリオの結成前と後では、雲泥の差がある。」と言っていた、ピアニストがいたが、そんなことはどうだっていい。  ゲイリー・ピーコックのトリロジーT・A・Bも好きだけれど、この作品の2曲目は、 何度聴いても、我を忘れて、耳が、体が、釘付けになる。  ケルンを演奏し、最近は、 スタンダードと、クラシックで、話題を攫っている音楽屋の創った作品の一曲。  しかし、この言葉にできないカタルシスは、一体何なんだろうか・・・。  ヤバイ、飲みながらだと、 部屋の空気に、色が着きそうだ。(笑)。

星影のステラー・リージョンズ さん | 宮城県 | 不明

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 ジャケットはキース・ジャレットが撮った...

投稿日:2002/12/05 (木)

 ジャケットはキース・ジャレットが撮ったもの。何の建物でしょうか?

あわび さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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