CD 輸入盤

Paris / London Testament (3CD)

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2709583
組み枚数
:
3
レーベル
:
Ecm
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

06年『カーネギー・ホール・コンサート』以来となるソロ・ピアノ作品。昨年11月26日のパリ「サル・プレイエル」、12月1日のロンドン「ロイヤル・フェスティバル・ホール」公演を収録した3枚組。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Part I
  • 02. Part II
  • 03. Part III
  • 04. Part IV
  • 05. Part V
  • 06. Part VI
  • 07. Part VII
  • 08. Part VIII

ディスク   2

  • 01. Part I
  • 02. Part II
  • 03. Part III
  • 04. Part IV
  • 05. Part V
  • 06. Part VI

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ユーザーレビュー

総合評価

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 ケルンに比べて、節作りもインスピレーシ...

投稿日:2010/02/01 (月)

 ケルンに比べて、節作りもインスピレーションも遠く及ばないように思われる。  ただ、このしみじみとした雰囲気は落ち着くものであり、疲れたときなど一息入れたいときに聴くのもいいかもしれない。(ケルンはこっちに体力がないと迫力に負けてしまいそう)

cabby さん | 福島県 | 不明

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最近のソロは、テーマを区切って演奏したい...

投稿日:2010/01/17 (日)

最近のソロは、テーマを区切って演奏したいというキースの意思の元に比較的短い曲を演奏しており、ケルンやラ・スカラとはまったく異なるスタイルになっています。聴きやすい反面、盛り上がってから終わるまでが早く、初期の演奏を期待されると違和感があるかもしれませんね。 私はこれまでの10回ほど彼の生を聴いていますが。このソロは最近のアルバムの中ではベストと思いました。現代音楽風のような難解な曲もありますが、そこはヨーロッパと言う土地の影響なのか、演奏も大変素直ですんなりと耳に入ってきます。トラディショナル・フォーク調の曲は文句なし。これらを聴くだけでも買う価値ありと思います。文句なしに五つ星ですね。

はしくれ さん | 愛知県 | 不明

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自分で自分のことを「神童だった頃」と言っ...

投稿日:2009/12/01 (火)

自分で自分のことを「神童だった頃」と言っているあたりから・・・。 これも慢性疲労症候群の影響か?? 演奏としては、あまり抽象的。神童と言ったのも、あえて無調のクラッシク要素を融合させているとの言い訳なのか??それもあまりに適当な無調音楽。クラッシクと呼べる代物ではないが・・・・。 と言っても、ケルン・コンサートに深い感銘を抱く年配の方には、共感できる要素もあるのではないか? 最後に、日本語訳は、あまりにひどすぎる。アホなのか、ヤッツケ仕事の給料泥棒かのいずれかだ。 キース・ジャレットの言いたいことニュアンスも伝わってこない。 英語をちゃんと読める人は、原文を読むべきだ。 「遺言」の意味が伝わってくるだろう・・・。

超玄人な批評家 さん | UNITED KINGDOM | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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