CD

Facing You

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU99108
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

内容詳細

1970年からマイルス・デイヴィス・グループで活躍していた、キース・ジャレットの初ソロ・アルバム。同グループの欧州ツアー中だった1971年の録音で、荒削りながらもメロディに彼の個性が強く表われた快作となった。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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キースの初ソロピアノ。「ケルンコンサート...

投稿日:2011/06/21 (火)

キースの初ソロピアノ。「ケルンコンサート」とおなじECM作品ですが、オンマイクのデッドなサウンドのせいもあるのか前衛的と言うか良い意味でのトゲを感じます。フレーズの部分部分は「ケルン」に通ずるものもあるのですが、もっと混沌とした音楽性を感じます。「ケルン」が雨の日に聴きたくなるとすれば、こちらは晴れた午後という感じでしょうか。

おむちゃん さん | 京都府 | 不明

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ケルンコンサートの余韻を残しKEITHの...

投稿日:2010/08/24 (火)

ケルンコンサートの余韻を残しKEITHの世界観が広がる。「Ritooria」、「Lalene」は余韻の豊かさの中に優しさを感じる佳曲。ケルンコンサートの後に聞くとより神がかり的イマジネーションの深淵さに敬服せざるを得ない。ただあまりこ難しいことに拘るのではなくゆったりとした気持ちと雰囲気を持って聞きたい作品です。

KSS さん | 新潟県 | 不明

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Keithとの出逢いは遠く約30年前の高校生の...

投稿日:2006/08/27 (日)

Keithとの出逢いは遠く約30年前の高校生の時に、亡き岡田真澄のFM番組のテーマ曲で聴いたケルン・コンサートPart1に遡る。それからレコード(死語?)、生と数え切れないくらい彼に接したが、小生にはこのソロに彼の音楽の要素が全て凝縮されていると思う。その意味で何度聴いても飽きない。特に”In Front”は最高のテクニックだし、”Ritooria”の奥行きの深さは何だ?数あるなかでも後者は個人的には最高作と信じる。この曲で彼は歴史を残した。 コレクターズアイテムに近いが、”Staircase”と共に身を売ってでも手に入れるべき作品である。

JarrettEmerson さん | 八王子市 | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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