CD 輸入盤

At The Blue Note Complete (6CD)

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
527638
組み枚数
:
6
レーベル
:
Ecm
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
1995
フォーマット
:
CD

商品説明

キース・ジャレットがクラブ・ブルーノートで行ったライヴ演奏を集大成した6枚組のアルバム。
キースほど演奏ほどスタジオとライヴでのクオリティの差がない演奏家も少ないだろう。さらにここではライヴ独特のミュージシャン、聴衆が一体化した環境がキースを興奮させ神がかり的な美の世界を創出して見せた。
Keith Jarrett (p)
Gary Peacock (b)
Jack DeJohnette (ds)
Recorded Live at the Blue Note , New York on June 3/ 4/ 5, 1994

収録曲   

ディスク   1

  • 01. In Your Own Sweet Way
  • 02. How Long Has This Been Going On
  • 03. While We're Young
  • 04. Partners
  • 05. No Lonely Nights
  • 06. Now's The Time
  • 07. Lament

ディスク   2

  • 01. I'm Old Fashioned
  • 02. Everything Happens To Me
  • 03. If I Were A Bell
  • 04. In The Wee Small Hours Of The Morning
  • 05. Oleo
  • 06. Alone Together
  • 07. Skylark
  • 08. Things Ain't What They Used To Be

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ジャズは全くの門外漢。(といっても他のジ...

投稿日:2013/01/13 (日)

ジャズは全くの門外漢。(といっても他のジャンルだって同様か…)   一度に6枚すべて聴くのはさすがにキツイが、時々仕事で疲れた時に聴くと沁み込むんですよね・・・。ピアノがソロで奏でたイントロがやがて自由に飛翔し、(3人のパーソネルの間で)化学反応し、はじけて、やがて昇華していく。録音の雰囲気は、BLUENOTEのテーブルにゆったり腰掛けてセッションに身を浸す悦びを体験できる。      彼らの公演は数回しか遭遇していないが、毎回楽しい刺激をもらっている。招へい元のHPには、今年(2013年)の公演が「最後の…」と表示されていた。とても残念だが、いいセッションを期待したい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

3
★
★
★
★
★
スタンダードばかりで、うんざりと思ってい...

投稿日:2010/02/15 (月)

スタンダードばかりで、うんざりと思っていたがテーマは最初だけで、めまぐるしく変わる曲想、今のように神経質な演奏ではなく、うなり声をあげながら知的にスイングしていく。枯葉1曲とってもスティルライブとまったく違う演奏になっている。でもスタンダードだけでなく、新しい展開も期待しているのだけれど。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

プロフィール詳細へ

Keith Jarrettに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品