Karen Carpenter (カレンカーペンター*Carpenters*カーペンターズ) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/10
ビリー・ジョエルやポール・サイモンなどと素晴らしい作品を作ってきたフィル・ラモーンをプロデューサーに迎えるアイデアは悪くなかったと思う。また、カーペンターズを離れ、兄から離れるのは心機一転を図る上で当時のカレンにとって必要なことであったのだと思う。ただ、A&Mから好意的な評価を得られす、リリースは彼女の死後13年後の1996年までされなかった。1996年に最初に日本でリリースされたのは当時日本がカーペンターズブームだったからだ。アルバムの出来はやはりあまり良くないと思う。でもそれは聴く人が彼女にカーペンターズのイメージを期待しているためもある。本作のお蔵入りから3年後に彼女は亡くなった。拒食症という病気の原因の一つには低い自己評価というものがあったのは間違いなく、当時リリースされず、ソロで翔くチャンスすら与えられなかった失望は良くない影響を及ぼした可能性は否定出来ない。
タカノブ さん
投稿日:2007/09/22
これは、カーペンターズ名義で出しても何も問題ないぐらい良い作品だと思う。 この作品を制作当時は79年〜80年、当時はディスコやパンク/ニューウェイヴなどが勢いよくなってた当時、 おそらくカレンは、変わったことをやりたかったんだろうと思う。これをお蔵入りにしたのは残念に思う。 Gのディスコっぽいのがあり、Fのロックっぽいのもあり面白く、そしてカレンらしさが最大に出てると思う。
マリンちゃん さん
投稿日:2007/07/01
サウンド的には、ロッド・テンパートン、ボブ・ジェームス、ルイス・ジョンソン等、サイドミュージシャンの顔ぶれからもわかるように録音当時(1979-80年)流行の上質のフュージョンが展開され、特に@BDEGHKは魅力充分。しかし、何か一味足りないと思うのもまた事実だ。そう、「カレン」という味が薄いのだ。逆に言うと、カーペンターズの「カレン」というイメージがあまりにも強いということか。この一点を除けば、「最高!」
ぶんやん さん
投稿日:2005/12/22
賛否両論だろうけど、個人的には満点。Gみたいなディスコ風味もあり、女の部分を出した歌詞も良い。これを当時、お蔵入りさせたのは許せない!!
剛 さん
投稿日:2004/03/08
このアルバムは、リチャードが睡眠薬依存症の治療を受けていた1979年〜1980年にかけて、カレンがニューヨークにわたり製作したものです。中身は、普段のカーペンターズ・サウンドとはかけ離れているもので、都会的なサウンドに仕上がっています。このアルバムをプロデュースしたのはフィル・ラモーンという有名なプロデューサーでした。 完成はしたのですが、リチャードをはじめとするレコード会社側は発売に難色を示し、結果的にカレンもアルバムのお蔵入りを決意します。 個人的には、このアルバムは嫌いではありません。カーペンターズ・ファン
sasaki さん
投稿日:2003/01/29
リチャードの睡眠薬中毒のため、カレンは単身でニューヨークに移り、ソロアルバムを制作した。しかし、アルバムは完成されたけど、カレンの意志で発売中止になってしまった。しかし、時代がかわりリチャードが発売を許可した。そう、これは幻だった。
Dick さん
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ありがとうございました
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