CD

私が奏でる愛の旋律

Karen Brunon (カレンヌ・ブリュノン)

基本情報

カタログNo
:
RES294
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミシェル・ルグランとのツアーによりヴァイオリン奏者として注目を浴びたカレンヌ・ブリュノン(これがパリのコンセルヴァトワールを出てからの最初の大きな仕事でした)。この時の事をカレンヌはこう語っています。
「私にとって一番素晴らしい出会いはミシェル・ルグランとの出会いです。子供の時から彼の映画音楽を耳にしていました。彼のオーケストラの中心で、ニューヨークのカーネギーホールで、しかもステファン・グラッペリと並んで演奏するのですから、なにもかもが私に大きな影響を与えました」
その後シャルル・アズナヴール、ローラン・ヴールズィ(歌うことを最初に強く勧めてくれた彼との出会いも素晴らしかったとカレンヌは語っています)を始め多くの大スターと共演する中、カロジェロ(フランスで大変な人気を博するシンガーソングライター)と出会います。カレンヌはカロジェロとスーパーグループ「シルキュス」を組んでアルバムのリリースやツアーを行い、ヴァイオリンのみならず、歌も引き受けることとなりました。そしてその経験がソロデビューへの道に繋がりました。
「私はクラシックの教育を受けていますからいつでも歌っていました。声を使えばヴァイオリンとは別のことを表現出来るからです。でも本当に歌いたいという気持ちが生まれたのは、歌の作曲を始めた日のことでした。自分で書いた歌を歌うために歌手になりたいと思いました」。
リリースされたデビューアルバムではほとんどの曲を作曲し、ヴァイオリンはもちろん、1、13曲目を除く全曲が歌入りです。
アルバムのテーマは愛。カレンヌは次のように述べます。「愛なしで何が出来るというのでしょうか?思うに私たちの人生の中心にある主題ではないでしょうか。だからアルバムにはさまざまな愛が歌われています。それは大変豊かな主題です。愛によって幸せにも不幸せにもなり、愛は人を傷つけ、人を成長させ、人を教えます」

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

バンジャマン・ビオレのプロデュースによるカレンヌ・ブリュノンのデビュー・アルバム。チリー・ゴンザレス、ケレン・アン、エルサ・フルロンなどをゲストに迎え、チェロのアンサンブルが美しい「私の行くところ」、カレンヌの一人多重録音ヴォーカルの「冒険」など、愛をテーマに13曲の音世界を紡ぐ。(ガ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Karen Brunon

フランス東南部ピュイ・アン・ヴレ生まれ。5歳の時、母親を説き伏せてヴァイオリンを手に入れ、11歳でリヨンのコンセルヴァトワールに進み、一等賞を獲った。またそこでバンジャマン・ビオレと出会う。15歳でパリのコンセルヴァトワールに入り、16歳の時には一等賞を受ける。その後1996年にミシェル・ルグラン・・・

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