カリンニコフ、ヴァシリー(1866-1901)

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プロフィール

ヴァシーリー・セルゲイェーヴィチ・カリーンニコフVasily Sergeyevich Kalinnikov, 1866年1月13日(ユリウス暦1月1日) - 1901年1月11日(ユリウス暦1900年12月29日))は、ロシアの作曲家。

生涯

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商品ユーザーレビュー

77件

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  • 長らくこれだけが廃盤で入手困難だったが、ようやく聞...

    投稿日:2021/03/07

    長らくこれだけが廃盤で入手困難だったが、ようやく聞くことが出来た。何しろカリンニコフの交響曲はロマン臭あふれる作品。それをアーベントロートが振るというのだから期待値は否が応でも高まる。テンポはその時代特有のやや早め。録音の古さは当然あるが、そこはレトロ感として・・・併録のシュトラウスワルツも味がある。というか、こっちのほうが良いくらい?

    ジョナ さん

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  • ローカル色というか味わいは薄いかもしれないが(交響...

    投稿日:2019/12/02

    ローカル色というか味わいは薄いかもしれないが(交響曲第1番の第3、4楽章は派手でなかなか楽しい。)クセもなく、好き嫌いの出ない、きっちりとした正統派の演奏だ。 マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団は演奏能力も高く、とても美しい音を出している。細部まで手を抜いていないので発見も多かった。 特に交響曲第2番の第4楽章のフィナーレにオーケストラの技術の高さを感じた。 カリンニコフの交響曲はMELODIYAはもちろん、NAXOS、BIS、CHANDOS、EXTONといったレコード会社から発売されているが、まだDGやDECCA、EMI、SONY、WARNERなどからは発売されていない。 DGの録音でユーリ・テミルカーノフの指揮、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の演奏で聴いてみたい。(テミルカーノフのレパートリーには入っていないかもしれないが。) その他キリル・ペトレンコ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も期待できそうだ。 そしてウラディーミル・フェドセーエフ指揮、チャイコフスキイ記念交響楽団でも聴いてみたい。レコード会社はPONYCANYONだろうか。

    ユローヂィヴィ さん

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  • このカップリングの決定盤は、ヤルヴィ盤(Chandos)で...

    投稿日:2010/09/11

    このカップリングの決定盤は、ヤルヴィ盤(Chandos)である。日本の団体によるカリンニコフの交響曲録音は、N響とスヴェトラーノフによる1番のライブ録音がある。そういうわけで、この盤は2番が含まれていることを評価したい。この録音は、一日の演奏会を丸録りしたものである。オケにとってこの曲は初めてだったに違いない。そういうわけで、両曲ともやや手探りの感なきにしもあらずだが、遅い楽章での共感度の高さなど、優れた部分も多い。木管の表情も良い。曽我のライナーノーツによれば、一番はVnに難しいパッセージがあり、Vn奏者には評判の悪い曲なのだそうである。なるほど、それは分かる気がする。完成度から行けば、ヤルヴィ盤だし、1番に関しても、各種あるスヴェトラーノフの録音のほうが燃焼度が高いが、曽我も健闘しており、なかなかの熱演と言える。録音は、例によって、ややオフ気味だが、バランス良く録られており、問題ない。オケは、弦がやや細いが、弦のプルトがもともと少ないのだろう。

    七海耀 さん

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