Music For Daydream

ケンイシイ通算7枚目、2006年11月以来約4年半振りとなるオリジナル・フルアルバム完成！エミ・マイヤーを始めさまざまなジャンルのゲストアーティストとのコラボ作品からクラブシーンの超名曲「Can You Feel It」、「A Little Piano」に挑んだ作品まで更に進化し続けるケンイシイ・サウンド！！
2010年春、東京ミッドタウン『ガレリア』の館内放送音楽の選曲をケンイシイが手がけ、その作業の中で得たヒントが制作のきっかけとなった本作。これまで彼の活動基盤であったクラブやフェスといった、いわば『音楽を楽しむシチュエーションの中で体験する音楽』とは別の、『日常生活の空間をデザインする音楽』というアイディアを基に、【Music for Daydream】というテーマで日常と非日常を自由に行きかう、現代社会を生きる人々の為のケンイシイ流のライフタイム・バックグラウンドミュージックがここに誕生した。またダンスミュージックの原点回帰、【BACK TO BASIC】も本作のもう一つのテーマであり、[ミスター・フィンガーズ/"キャン・ユー・フィール・イット"]や[ソフト・ハウス・カンパニー/"リトル・ピアノ"]といったクラシックスのカヴァーも収録されている。ゲストミュージシャンにEmi Meyer (エミマイヤー)、菊池成孔（きくちなるよし）、野崎良太（のざきりょうた/JAZZTRONIK）、Masaki Sakamoto（マサキ・サカモト）、TOKYO BLACK STAR（トーキョー・ブラック・スター/ALEX FROM TOKYO&ISAO KUMANO）らが参加。（メーカー資料より）

【収録予定曲】
●Spring Fever
●Midnight Supremacy (feat. Tokyo Black Star)
●Equinox (feat. Emi Meyer)
●A Little Piano (feat. Masaki Sakamoto)
●Scapula
●Fizzy Life (feat. Masaki Sakamoto)
●Can You Feel It (feat. Naruyoshi Kikuchi)
●The 4th of January