KAMINOGE Vol.58

KAMINOGE編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809414381
ISBN 10 : 4809414388
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;21

内容詳細

KAMINOGE vol.58 Contents

生まれながらの不良たちは、
強くて、かっこよくて、怖くて、やさしい!


■岩城滉一
KAMINOGE THINK SIMPLE
まさかの『KAMINOGE』ご降臨

「なんでもシンプルに 考えたほうがいいよ。
モテるヤツはモテるし、
ケンカが強いヤツは強い。
魅力のある男は魅力がある。
簡単なことだよ(笑)」

■漢 a.k.a GAMI
KAMINOGE HIP HOP DREAM

「政治家、ヤクザ、警察っていう
日本のときにはタブーともされる
三大組織に、ヒップホップっていう組織も
将来的に入っていく。そのとき
俺が組合の上層部にいればいい。
それが“ヒップホップ・ドリーム”
なんじゃないですかね」

◼︎チャボ・ゲレロ
THE SUN OF KAMINOGE
名門プロレスファミリーのドン登場!
あの大仁田トロフィー殴打事件の真相も激白!!

「時代によってプロレスが
変わっていったとしても、
われわれファミリーのレスリングは
これからも続いていくことだろう。
プロレスも人生も
繋がっていくものなんだから」

■玉袋筋太郎「“昭和の名実況”舟橋慶一変態座談会」
世紀の一戦 、アントニオ猪木vsモハメド・アリを実況!
“燃える闘魂”の名付け親!

■真説・佐山サトル〜タイガーマスクと呼ばれた男の真実〜
第7回「仲良しだった、イワン・ゴメス」
文:田崎健太

◼︎藤井健太郎
初の著書『悪意とこだわりの演出術』がAmazon総合1位に!
バラエティ界の異端児の素顔に、盟友・大井洋一が迫る
大井洋一の『THE KAMINOGE OUTSIDER』第10戦]

「一回フルスイングでやりたいことを
やってみたらいいんですよ。
それで試してみてダメだと思ったら
置きに行くスタンスに
変えればいいじゃないですか」

◼︎マサ北宮
KAMINOGE GO FOR BROKE
維新軍気分で新日本のリングに殴り込み!
GHCヘビー級王座初挑戦で注目度もアップ!
マサ斎藤の精神を受け継ぐ“ノアの獄門鬼”登場!!

「『俺もパーキンソン病と闘ってるから、
一緒にがんばろう!』って
熱いエールをいただいて、
涙が出そうになりました。
ボクもマサさんに負けないように、
がんばります!」

◼︎佐藤大輔
KAMINOGE LOVE EXPOSURE
おかえり、煽りVアーティスト
空白の時を超え、3年ぶりに
『KAMINOGE』に帰還。

「DREAMもUFCも いい経験だったね。
やっぱり自分ひとりの力で
どうにかできるって思っちゃいけないよ。
いま、凄く当たり前のことを
言っちゃた(笑)」

◼︎マッスル坂井
9月6日、マッスル坂井と真夜中のテレフォンで。

「緑の覆面がオシャレ?
いやいや、あれはもはや
10円ハゲを隠すための
布切れでしかないですからね......」

■大人気連載!
★『鈴木みのるのふたり言』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記〜できれば強くなりたかった〜』
★田口隆祐『新日本プロレス・田口隆祐の日本全国 オヤァイ 奇行』
★兵庫慎司『プロレスとまったく関係なくはない話』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hammer.w さん

    良い雑誌です(´∇`)今月も勇気づけられる言葉に出会えたのでメモしました。マサ北宮は良いレスラーですね(^^)d

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    表紙、岩城滉一!! プロレス雑誌には絶対見えないwww

  • ギマ さん

    男臭い。今回は女性のインタビューがないんだね。あと最近、新日関係のインタビューがないね。コラムはあるけど。

  • 古泉智浩 さん

     チャボ・ゲレロ、舟橋慶一座談会、佐山サトル、マサ北宮、昭和のプロレスを語っていてとても楽しい。もう一つ人生があって夢が叶うなら80年代にアメリカでプロレスラーがしてみたいと思わずにはいられない。舟橋さんのお話で古館さんがいかにすごかったのか改めて分かる。  佐藤大輔さんのお話に『仮面サンクス』のテーマがちょっと被っていて嬉しかった。  マッスル坂井さんのお話に出てくる水道橋博士の百瀬博教の伝記は以前から語られており、サクラダファミリア的なものかと思っていたらいよいよまとまりそうでとても楽しみだ。

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