KAMINOGE Vol.23

KAMINOGE編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809411670
ISBN 10 : 4809411672
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

最新のプロレスの取り上げ方がド下手な本誌に「いまの新日本」のこと、もっとたくさん教えて!!

中邑真輔と一緒に「編集会議」

[INTERVIEW]
■中邑真輔
編集会議だ、イヤァオ!
最新のプロレスの取り上げ方がド下手な本誌に「いまの新日本」の情報をたくさん教えてください!!
「やっぱり新日本は“選手の意識改革”ができたことが一番大きい。だから社長が誰になろうが、人事がどうだとか『関係あるか!』って話」ですよ」

■小林恵美
いまこそ、容姿端麗・才色兼備すぎるグラドルが返り咲くとき!
「30歳を過ぎてからの自分の武器探し」とは何か?

「逆にいま熟女ブームがきてるから、『いい時代に生まれたなー』と思います(笑)。
ちょうど熟女の先頭というか、スタート地点に立つことができたので良かったです!」

[HENTAI ZADANKAI]
■玉袋筋太郎“蒙古の怪人キラー・カーン”変態座談会
キエ〜〜ッ! 言葉のアルバトロス殺法が止まらない!全米でトップを張った“世界のオザワ”が初登場!!

[INTERVIEW]
■堀口恭司
“神の子の穴”が生んだ超新星、10.19UFCについに参戦!!この男が狙うのは世界の頂点のみ!
「プロなのにUFC王者を目指さずある程度のところで満足してる人はただバカなだけじゃないですか?」

■船木誠勝
第1次UWF旗揚げの日に新日本プロレスへ入門。
猪木と前田、そしてジャイアント馬場も欲しがった“プロレス界の超新星”。[前編]
「UWFから誘われたときは『生まれて初めて期待された』って感じでした。だけど、いざ試合をすると失敗失敗で、新日本時代と同じ長いトンネルに入ってしまったんです」

■野上“ジャスティス”慎平 絶叫!襲撃!
『ワールドプロレスリング』実況アナウンサーとしてのプロレスの魅力の伝え方とは何か?
「プロレスには『実況に必要なものが詰まっている』と言われてるんです。だから100回の発声練習よりも、1回のプロレス実況ですよ!」

■NOSAWA論外×宮田和幸
宮田和幸のプロレス挑戦決定記念・緊急開講!
誰もがカルチャーショックを受けまくること確実の[NOSAWA論外の“独自すぎる”プロレス教室]
「総合格闘家がプロレスをやるっていうのは簡単じゃない、凄く難しいことだと思ってるんですよ」(宮田)
「いやいや、初代タイガーマスクみたいになれますって!プロレスって誰にでもできるんですから!」(論外)

■高木三四郎×松本真一
過去を詮索して何が悪い? 昔を知ろうとして何が悪い?
謎多き本誌編集部員・松本にリングアナ時代の過去が発覚!?かつての勤務先であるDDTの大社長・高木三四郎に直撃!

「彼は無責任にツイッターとかで書いてるぶんにはおもしろかったんですよ。でも仕事として編集側にまわっちゃうとダメなタイプな気がします。
だから、クビにしたほうがいいですね」「ク、クビですか……」

■バッファロー吾郎×ケンドーコバヤシ
『激情プロレスリング』終了後に直撃!直接対決で感じた、新日本プロレスの凄みとは?
「ゲームの途中で新日本の選手がインチキしようとしたときに、渡辺選手がレフェリーに『あっちでなんか動いたぞ』って視線をそらさせてたのを見て、『うわ、めっちゃええな』って思いました』(バッファロー吾郎A)

■シーザー武志×三又又三
シーザー軍団は聖家族。だからシュートボクシング大好き!
男・シーザー会長、三又を言葉で殴って蹴って、投げて極めまくる!
「やっぱり人間っていうのは国や言葉が違ってもメンタルの部分は一緒なんだよ。だけど、おまえの場合は言葉は通じるけど、心が通じ合ってない」

■鈴木みのるにしかできないカール・ゴッチ秘話!
★『鈴木みのるのふたり言』

■スクープ!これが木谷さんの1日だ!!
★『木谷さんのFAX通信』

[ILLUSTRATION]
★五木田智央の『画画画報』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★古泉智浩 『客観的判断』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記?できれば強くなりたかった?』
★九龍ジョー 『ワカとモモと池田屋へお散歩。』

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anken99 さん

    創刊号から買っているが、前号は初めて購入を見送ったのち、今号は再び購入。巻頭の中邑は、新日本の今が分かる。何と言ってもよかったのは、キラーカーンの座談会。エピソード満載すぎて最高。マジでカーンさんの居酒屋に行きたくなった。あとは、三又が再登場したが、シーザー武志とのトークは濃いなあ。全体的に見て、当たり号かな。

  • Y2K☮ さん

    真輔のインタビューは期待外れ。優等生の発言ばかりでらしくない。VS猪木をぶち上げて会社内で窮地に追い込まれたという話をもっと聞きたかったし、去年みたいに柴田へのえげつない本音を引き出して欲しかった。カーンさんの座談会は最高! 坂口さんの試合は私も子供のころ、全く興味を惹かれなかった。ジャンピングニーしか覚えてない。高木社長のインタビューは含蓄に富んでて面白い。レスラーとしては珍しく大人だなあと。あと船木のみのる評を読んで「みのると北斗って似てるかも?」と思った。世間ではいい人ってことになってるけど実は……

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    真輔の表現力に感服。

  • ギマ さん

    中邑選手の三言目で爆笑。夏に異動した店、『武道』があって『KAMINOGE』がなかった。謎の合気道は確かある。『KAMINOGE』入れたさー、まずは自分のために。今号は笑いが多かった。も少し緊張感を持って読みたいかなー、なんて欲が出る。

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