CD

Defenders Of The Faith: 背徳の掟

Judas Priest (ジューダス・プリースト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4718
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

アメリカでの成功を掴んだ前作『復讐の叫び』の勢いをそのままに制作された通算9作目。アルバムに込められた“信念を守り続けろ”というメッセージからは彼らの揺るぎない方向性が窺える。「フリーホイール・バーニング」「誘惑の牙」「叛旗の下に」がシングル・カット。ダグ・ジョンソンによって描かれたジャケットの機械獣メタリアンは本作に伴うツアーのステージにも登場し、バンドの重要なアイコンとして親しまれることになる。全英チャート19位/全米18位。まさにばんど彼らがピークを迎えていた時に発表された屈指の名作。ボーナス・トラックとして「ターン・オン・ユア・ライト」「ヘヴィ・デューティ/神への誓い」の2曲を追加収録。(1984年発表)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

絶頂期といえる1984年1月発表の9thアルバムの30周年記念盤。「フリーホイール・バーニング」「叛旗の下に」などの代表曲を含む名盤を、80年代の全作品を手掛けたトム・アロムがリマスタリング。84年5月のカリフォルニア公演音源も収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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2012年リマスター盤。 一番好きなアルバム...

投稿日:2012/02/24 (金)

2012年リマスター盤。 一番好きなアルバムなのに、旧リマスター盤の出来に不満だったので、まずはこのアルバムから買って見た。 旧リマスター盤と比較しながら聞いたが、Freewheel Burningのギターが左右逆でスタートしたのにはコケた。。。 しかし、前作より音の分離がよく、Robのボーカルが立っているのは間違いない。その意味ではリマスターは成功だと思う。 Love Bitesの冒頭にざーっとノイズが入っているのは気になるが、あの曲独特の『間』がはっきりと空間として感じられるし、ソロの刺さるようなパートも良い。 一方で、オープニング曲に代表されるように、このアルバムは全編を通して、あの壁のような音が『味』であり、『威厳』でもあったので、音の分離の良さがオリジナル盤の味を殺していると言えるかもしれない。 旧リマスターの方がヘビーともいえる。 今の段階の結論としては、曲によっては2011が良いかな。でも、完全に2011盤に乗り換える程、旧リマスター盤への愛着が消えることも無いと言う感じか。 それでも、このアルバムの評価が低くなる筈も無く、もちろん5つ星。 ヘビーメタルの名盤であることには違いない。 Keep The Faith

Terry さん | 神奈川県 | 不明

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1曲目のFreewheel Burningのイントロが始ま...

投稿日:2012/01/18 (水)

1曲目のFreewheel Burningのイントロが始まった瞬間、アクセル全開のHeavy Metalの世界が展開する。メロディアスながら疾走感抜群のこのチューンは、前作のElectric Eyeに続きアルバムを象徴するに相応しい名曲である。2曲目のJawbreaker、3曲目のRock Hard Ride Free、そして4曲目のSentinelへと続く流れは、Glenn TiptonとK.K.Downingのツイン・リードギターの流麗でスリリングなスピード感に加え、Rob Halfordの脳を直撃する高音超音波ヴォーカルが身体全体を貫いていく。最初の4曲だけで、K.O.必至である。過去にJudas Priestを聞かず嫌いにしていた元Rock少年や、後追いの現役Metal青少年には、超推薦盤の1枚である!

nikki さん | 埼玉県 | 不明

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