ジョイス（Joyce Silveira Moreno 1948年1月31日〜）はブラジル リオデジャネイロ出身の女性シンガーソングライター、ギタリスト。アルバムは1994年の録音、吉田和雄氏とジョイスの共同プロデュース、邦題は「オルフェの陶酔」。円熟の唄声と意外な選曲で魅力充分の逸品。ジャズ好きなのでジョイスの唄う「スピーク・ロー」「テンダリー」「カンタループ・アイランド」を何としても聴きたかった。演奏は今までにない感覚で、やはりブラジル音楽のすばらしさをあらためて感じた。

彼女の故郷リオ・デ・ジャネイロをテーマに作られた作品。純度のある歌声にメリハリのあるアコースティック・ギターの音色。昼下がりの午後、肩肘を張らないリラックスしたい時に聞きたいブラジリアンミュージック。

本作は、ジョイスの性的な部分にあてた作品。昔はVOL．１と２がったはずだがどうなったのだろう。ここでの演奏は、ギター弾き語りかスモールコンボ（ほとんどアコースティックのみ）を前にささやくように歌っている。非常にINTIMATEで気持ちがリラックスする。堕曲なく、アルバム構成も素晴らしい。ジョイスが声を張り上げる歌唱は好きでないので、このアルバムはそういう人に絶対のお勧め。ジョイスは、フェミニーナ（これも名盤）とこのアルバムがあれば十分。録音も良い。100点。

『ブラジルの女性ヴォーカル・ギターリスト、ジョイスの1980年の作品「フェニミーナ」と1981年「水と光・・・」をカップリングした日本盤のCD。軽快に弾むリズムの”Feminina”からスタートする。エリス・レジーナが女性としての生き方、心情に共感して歌い上げ大ヒットした』。。。。。メーカーレビューですか？ｗまだ不自由な日本語で『こんなに素晴しいアーチストに出会ったのは、早１０数年ほど前』なんて言ってしまっても、感情を伝えてくれたほうがマシですよｗｗ

大自然の小川を透明な水がサラサラと流れる様なジョイスの歌声、音楽。一時も止まらない水は止まったら濁ってしまう。しかし絶対に濁る事は無い。ただただスンバらしい。ただただ身を任せて一緒にスキャットしていたい！

22曲入りの、このアルバムが、かくれた。ベストセラー。かも。！！。。私の。お気に入り　。。水の香りが、するけど。。海水では、なくて。。とびっきり。透明な、淡水ね。！。。トロピカルな。Bosanova。Samba。系：Healing。Sound。！。いいかえれば、。。日の光が、底まで、いきとどいた。湧き清水のなかで、気持ちよさそうに、泳いでいる。熱帯魚のうた。！！。。て、ところかな。。なんか。1曲。少ないけど。マア、いいか。！。。

22曲入りの、このアルバムが、かくれた。ベストセラー。かも。！！。。私の。お気に入り　。。水の香りが、するけど。。海水では、なくて。。とびっきり。透明な、淡水ね。！。。トロピカルな。Bosanova。Samba。系：Healing。Sound。！。いいかえれば、。。日の光が、底まで、いきとどいた。湧き清水のなかで、気持ちよさそうに、泳いでいる。熱帯魚のうた。！！。。て、ところかな。。

こんなに素晴しいアーチストに出会ったのは、早１０数年ほど前。自分の生活スタイルが、結婚、出産、子育てと変わりながらも、私の人生には なくてはならない、ライフサウンドです。ジョイスの歌声を通して、同じ女性として心に響く1枚です。クラレアーナが特に好きです。

ジョイスのオリジナル作品もさることながら「ヂザフィナード」は絶品です。ジョイスの珠玉の好演を集めた一枚だと思います。

こんなに豊かで瑞々しく潤った音楽は、他に知りません。ブラジルの太陽や風、自然までもイメージしちまぃまして、思わず深呼吸。友人知人にも薦めまくった家宝盤です。