CD

オルフェの陶酔 Delirios De Orfeu

Joyce Moreno (ジョイス・モレーノ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OMCX1049
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本とブラジル音楽との橋渡し的存在、スピック&スパンの吉田和雄氏とジョイスのプロデュースにより発表された本作“オルフェの陶酔”。このアルバムは彼女の通算14作目にあたる’94年リリースの作品で、オリジナル曲が3曲、ブラジルのスタンダードも3曲、その他ビートルズのカヴァー“Here,There And Everywhere”、ハービー・ハンコックの“カンタロープ・アイランド”(US3のヒット曲である“カンタループ”の元曲)までを披露と多彩な内容で構成されている。とてもリラックスした雰囲気と共に奥深い味わいが伝わってくるサウンド、また英語とポルトガル語によって歌われた内容で、「どんなに有名な曲であろうが歌詞が良くない曲を歌うのはイヤ」という本人のこだわりからは何より詩を大切にするジョイスの姿勢が伺えるのである。  

内容詳細

『友と再び』とは別にレコーディングした新作。彼女のオリジナルを除き、スタンダードの(4)(6)(8)、ビートルズの(9)、MPBの名曲(2)(5)(7)などなど。彼女はアコースティックなブラジリアン・サウンドをバックに歌っている。ジャジーなセンスが粋だ。(敏)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ジョイス(Joyce Silveira Moreno 1948年1...

投稿日:2012/06/12 (火)

ジョイス(Joyce Silveira Moreno 1948年1月31日〜)はブラジル リオデジャネイロ出身の女性シンガーソングライター、ギタリスト。アルバムは1994年の録音、吉田和雄氏とジョイスの共同プロデュース、邦題は「オルフェの陶酔」。円熟の唄声と意外な選曲で魅力充分の逸品。ジャズ好きなのでジョイスの唄う「スピーク・ロー」「テンダリー」「カンタループ・アイランド」を何としても聴きたかった。演奏は今までにない感覚で、やはりブラジル音楽のすばらしさをあらためて感じた。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Joyce Moreno

MPB〜ブラジルのポップ・ミュージック・シーンを代表するヴォーカリストの一人であるJoyce(ジョイス)。彼女の「フェミニーナ」で聴ける美しいスキャットは、まさにの“ブラジルの風"を感じさせてくれるかのようだが、彼女の魅力はスキャットだけではない。ネルソン・アンジェロとの共演作で聴けるまったりとしたヴォーカルはクラブ市場云々なんてどうでも良くなるほど素敵だ。ジョイスという人物を、『あのスキャットの

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