CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 バッハ:プレリュードとフーガ(平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲による) ジョン・ルイス、他(4CD)

John Lewis (ジョン・ルイス)

中古情報

新品ジャケット
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AB
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韓国盤、ケースすれ・汚れ・かみ合わせ弱
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基本情報

ジャンル
カタログNo
DN0019
レーベル
Korea
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ジョン・ルイス/バッハ:プレリュードとフーガ(4CD)
平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲による作品


1980年代後半にフィリップス・レーベルから発売され、優秀な録音も含めて大きな話題となったユニークなコンセプトのバッハ・アルバムが、4枚組セットになって韓国ユニバーサルから復活します。

【ジョン・ルイスとは】
ジャズ界の有名グループ、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のリーダーとして知られていたジョン・ルイス[1920-2001]は、夫人がクラシックのピアニストということもあって、クラシックにも造詣が深く、MJQの演奏にもクラシカルな要素を取り込んでいたほか、現代作曲家のガンサー・シュラーら組んで、ジャズとクラシックのコラボレーションを企画するといった活動もおこなっていました。

【ジャズ・ピアノの大御所によるバッハ】
この「バッハ:プレリュードとフーガ」は、ジョン・ルイスが5年の歳月をかけて完成した作品で、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲を、自身のアレンジによって演奏しています。
 平均律クラヴィーア曲集は、24曲の前奏曲と24曲のフーガによって構成されていますが、ここでは基本的に、前奏曲はピアノ・ソロ、フーガについてはアンサンブルで演奏するという方法を採用しており、楽譜に忠実に始まりながら次第にジャズ色を強めた展開となり、やがてバッハの音楽に回帰するというスタイルになっています。
 ジョン・ルイスのピアノはたいへん味わい深いもので、シンプルな部分での含蓄深い響きなど実に魅力的。アンサンブルも洗練されており、ゆったりくつろいだ気分でジャズ風なバッハを楽しむことができます。
 参考までにもとのジャケット画像を表示しておきます。(HMV)

【収録情報】
Disc1
1. プレリュード No.1 [2:58]
2. フーガ No.1 [7:53]
3. プレリュード No.2 [3:17]
4. フーガ No.2 [4:14]
5. プレリュード No.6 [3:29]
6. フーガ No.6 [5:43]
7. プレリュード No.7 [6:27]
8. フーガ No.7 [3:25]
9. プレリュード No.21 [3:52]
10. フーガ No.21 [4:39]
11. プレリュード No.22 [5:30]
12. フーガ No.22 [3:58]

 ジョン・ルイス(ピアノ)
 ジョエル・レスター(ヴァイオリン)
 ロイス・マーティン(ヴィオラ)
 ハワード・コリンズ(ギター)
 マーク・ジョンソン(ベース)

 録音時期:1984年1月、1984年9月
 録音場所:ニューヨーク、ラトガース教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc2
1. プレリュード No.9 [3:09]
2. フーガ No.9 [3:40]
3. プレリュード No.4 [5:53]
4. フーガ No.4 [5:02]
5. プレリュード No.5 [3:43]
6. フーガ No.5 [3:59]
7. プレリュード No.16 [4:10]
8. フーガ No.16 [6:48]
9. プレリュード No.8 [4:29]
10. フーガ No.8 [9:35]

 ジョン・ルイス(ピアノ)
 ジョエル・レスター(ヴァイオリン)
 ロイス・マーティン(ヴィオラ)
 ハワード・コリンズ(ギター)
 マーク・ジョンソン(ベース)

 録音時期:1984年1月、1985年10月
 録音場所:ニューヨーク、ラトガース教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc3
1. プレリュード No.3 [Nina's Convention, 2:51]
2. フーガ No.3 [Ivo's Convention, 5:44]
3. プレリュード No.10 [Lateefa's Convention, 5:28]
4. フーガ No.10 [Elliot's Convention, 4:42]
5. プレリュード No.11 [Yvonne d'Malglieve's Convention, 5:00]
6. フーガ No.11 [Krukowski's Convention, 4:11]
7. プレリュード No.13 [Nancy's Convention, 6:52]
8. フーガ No.13 [Ertegun's Convention, 4:20]
9. プレリュード No.15 [Laura's Convention, 4:05]
10. フーガ No.15 [Mardin's Convention, 5:08]
11. プレリュード No.19 [Mirjana's Convention, 5:34]
12. フーガ No.19 [Hodeir's Convention, 5:33]

 ジョン・ルイス(ピアノ)
 ハワード・コリンズ(ギター)
 マーク・ジョンソン(ベース)

 録音時期:1988年8月
 録音場所:ニューヨーク、アセンション教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc4
1. プレリュード No.12 [The Opening Bid, 3:58]
2. フーガ No.12 [One No Trump, 8:04]
3. プレリュード No.14 [The Over Call, 1:53]
4. フーガ No.14 [Two Spades, 4:20]
5. プレリュード No.17 [The Ribid, 2:17]
6. フーガ No.17 [Three Hearts, 3:39]
7. プレリュード No.18 [Black Wood, 2:49]
8. フーガ No.18 [Four Diamonds, 3:34]
9. プレリュード No.20 [Five Aces, 2:15]
10. フーガ No.20 [Five Clubs, 7:08]
11. プレリュード No.23 [The Double, 3:03]
12. フーガ No.23 [Six Spades, 4:23]
13. プレリュード No.24 [The Response, 7:19]
14. フーガ No.24 [Seven No Trumps, 8:22]

 ジョン・ルイス(ピアノ)
 ハワード・コリンズ(ギター)
 マーク・ジョンソン(ベース)
 ロバート・ダン(ヴィオラ) [2, 10]
 アナヒド・アジェミアン(ヴァイオリン)[4, 6, 8, 12, 14]

 録音時期:1989年12月
 録音場所:ニューヨーク、アセンション教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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John Lewis

 バロック音楽のような、センスのいい対位法によるアンサンブルと、ミルトのバイブが奏でるノーブルなサウンド、そして、ジョン・ルイスの訥々としたピアノ・プレイと、名曲“ジャンゴ”をはじめとする作曲能力で、MJQは一躍モダン・ジャズの代表的なグループとなった。ジョン・ルイスは、ガンサー・シュラーと共に「サード・ストリーム」の音楽活動にも参加、映画音楽の作曲をはじめ、様々な大学で学位を取得、ジャズミュージ

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