John Coltrane

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CD 輸入盤

Live Trane -The European Tours (7CD)

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
ジャズ
カタログNo
:
4433
組み枚数
:
7
レーベル
:
Pablo
発売国
:
USA
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1961年から1963年にかけてのジョン・コルトレーンのヨーロピアン・ツアーは、ジャズファンに多くの興奮を届けてきたが、今回、「パブロ・レコード」から発売されるのは､従来、様々な形で聴き継がれてきた演奏に加えて、19曲の未発表曲を収録したCD7枚組37曲の、まさに“ヨーロピアン・ツアー”の全貌を捉えたボックスになっている。 　1961年におけるパリ、ストックホルム、ハンブルグ、1962年パリ・ストックホルム、1963年ストックホルム、ベルリン、スツゥットガルトと思われる演奏は、コルトレーンが次第に「至上の愛」へ向かって“昇華”していく時間をドキュメンタリーに捉えたジャズ史上最も重要な瞬間の一つと言えるだろう。

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Impressions
  • 02． My Favorite Things
  • 03． Blue Train (08:58)
  • 04． Naima (04:08)
  • 05． Impressions (07:22)
  • 06． My Favorite Things

ディスク   2

  • 01． Mr. P.C.
  • 02． Miles' Mode
  • 03． My Favorite Things
  • 04． Norman Granz Introduction (01:42)
  • 05． Bye Bye Blackbird
  • 06． Inch Worm
  • 07． Ev'ry Time We Say Goodbye (04:57)

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総合評価

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もし、タイムマシンが実現したならば今すぐ...

投稿日：2008/07/12 (土)

もし、タイムマシンが実現したならば今すぐにでも６１～６３年に旅立ち、コルトレーンのこのライブ演奏を聴いてみたい！これだけ凄いプレイをしていたことに圧倒され、改めて感動する。特にＤＩＳＣ１のドルフィーの存在感に脱帽。ＪＡＺＺはやっぱりライブに限る。 ★★★★★最高！★★★★★

kazu さん | kasiwa | 不明

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トレーンがいかに努力家（毎日8時間演奏し...

投稿日：2008/02/07 (木)

トレーンがいかに努力家（毎日8時間演奏していたといわれる。）であるかをまざまざと感じるアルバム。エヴァンスも好きだが、上記の点で二者は共通している。60年代のコルトレーンの演奏は希望と勇気を与えてくれる。音は若干悪いのが15％位、残りは良い。共に鑑賞に十分値する。フリー化する前の演奏であり、聴きやすい。買って損はなく、ファンの必須アイテム。テンションの高いすばらしい演奏が繰り広げられている。63年10月26日のI　WANT TO TALK ABOUT YOUの、特に最後にくるカデンツァ（ソロ）が、コルトレーンの一番の名演奏である。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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コルトレーンのＬｉｖｅでの おなじみの曲...

投稿日：2007/03/17 (土)

コルトレーンのＬｉｖｅでの おなじみの曲でも、すべての 演奏がそれぞれのテーマ・アドリブが特色あって、展開は おざなりではありません。 My Favorite Thingsだけでも 聞き比べできるし、 １９６２年の演奏もすばらしいですよ。 Ｎａｉｍａの１９６３年１０月２２日の６分４９秒はすばらしいバージョンです。 全体にＭａｇｎｅｔｉｃに比べて録音がいいので、ダブってでも買いです。 ただ１９６２年の２月のＢｉｒｄｌａｎｄの演奏が３曲 まじっているのが残念。

coltrane oh-no さん | 太地 | 不明

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人物・団体紹介

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John Coltrane

　1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。　この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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