Joe Walsh

Joe Walsh (ジョー・ウォルシュ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

26件
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  • わが国で最も愛されている米国のグループ・イーグルズ...

    投稿日:2013/05/14

    わが国で最も愛されている米国のグループ・イーグルズのユーザーも、わたしのようにヘビーロック・オンリーという偏屈ユーザーも同じく満足させてしまうのがこの人です。不思議なのが、豪快でルーズなギター演奏と緻密なサウンド・デザインが両立してしまうところ。リフづくりには天才的なところがあるのに、きちんとメロディで聴かせる曲もあります。このアンビバレンツさが多くのユーザーに長くアピールしている所以でしょう。音づくりの趣味のよさや、細かい仕掛けは、スティーブ・ウインウッド、ドナルド・フェイゲン級だと思います。 さてさて、この作品の素晴らしいところは参加メンバーの豪華さにもあります。ジョー・ヴィターレは、バーンストーム時代からのマルチ・プレイヤーで主担当はドラムズ。大御所ウィリー・ウィークスは、「ジョー・ウォルシュ・ライブ」から引き続き。今までキーボードをウォルシュ自身が担当することも多かったのですが、ここにジョ・ジョ・ガンのジェイ・ファーガスンを起用しています。プロデューサー、ビル・シムジクの人脈もあるのでしょうが、これはスーパー・グループです。AORなんかでは全然ありませんので、頑固なロック・ファンのかたに是非。

    tasuke さん

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  • わたしが最初に聴いたジョー・ウォルシュのアルバムは...

    投稿日:2013/05/14

    わたしが最初に聴いたジョー・ウォルシュのアルバムはライブだったため、この作品の「ロッキー・マウンテン・ウェイ」を聴いたとき驚きました。ライブ録音以上にルーズで派手で迫力がある。スライド・ギター(それも左右ダブルトラック)に、ホンキートンク調ピアノ、三連符を刻み続けるリズム。特にアタックの強弱あるドラムズとカッコいいフィル・イン。最後はクラビネットとトーキング・モジュレーターのダブル・トラック、スライドが壮絶にからみながらクライマックスです。最初から最後まで同じリフなのに、どうしてこんなに魅力があるんだろう、と呆然としました。 ジョー・ウォルシュの結成したバンド、バーンストームの2作めです。ジョー・ヴィターレ(ドラムズ、キーボード、フルートほか)、ケニー・パッサレッリ(ベースほか)、ロッキ・グレース(キーボード)がラインナップ。ウォルシュはボーカル、ギターのほか多彩な楽器を演奏していて、アレンジ力も並大抵ではありません。ヘビーな曲は「ロッキー・マウンテン・ウェイ」だけで、あとは判りやすいメロディをもつ曲で構成されています。ウォルシュの特徴は、単なる売れ線ポップ路線に決してならないところです。ジャズやフォークのフレイバーも投入されています。それがまた渋いのです。 当然彼のギタープレイだけ集中して聴いていても素晴らしいのですが、多彩なアンサンブルも大変聴きごたえあって、全然飽きません。あとは「Meadows」もいいし、「Wolf」もいいし、ヴィターレ作「Days Gone By」もドラマチックだし…。かゆい所に手が届く盤です。

    tasuke さん

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  • ジョー・ウォルシュは、エフェクターの類も自作するら...

    投稿日:2013/05/10

    ジョー・ウォルシュは、エフェクターの類も自作するらしいです。彼のギターの歪み方は独特のトーンを持っていて、実に柔らかいニュアンスを出しています。このエレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを器用に使いこなして音の土台をつくっていることが特徴です。ジェイムズ・ギャング時代から、どこか土の香りがしています。また、風呂で浪花節をがなっているようなボーカルが、これまた比類なく人懐こい印象です。土臭い音づくりと人懐こさに慣れると、ジョー・ウォルシュはかけがえのないアーティストになります。 この作品には、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナーが主としてコーラスで参加。ほかにもダン・フォーゲルバーグやJDサウザーの名前を見ることができます。彼の女房役として、ジョー・ヴィターレの存在を忘れてはいけません。フルートもこなすドラマーです。ベースにはケニー・パッサレッリです。6.Turn to Stoneは、ファースト・アルバムに続いて再演。破壊力で劣りますが、「ホテル・カリフォルニア」のギターにつながるような味があります。

    tasuke さん

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  • 素晴らしい!心温まるアルバムです。是非聞いてくださ...

    投稿日:2013/04/13

    素晴らしい!心温まるアルバムです。是非聞いてください!

    シン さん

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  • イーグルス加入直前のライブです。ドン・フェルダーが...

    投稿日:2012/10/16

    イーグルス加入直前のライブです。ドン・フェルダーがギターで全曲参加、グレン・フライも1曲、コーラスで参加しています。ダブルドラムスのダブルキーボードというなんとも贅沢な編成で、ダイナミックな演奏が堪能できます。一番の利き所はターン・トゥ・ストーンでしょう。この曲のスタジオテイクは、泥臭いヘヴィーロックですが、ここでは、シンセを大幅に導入し、フルートも入っての完全にプログレッシヴロックしていて、なんともドラマティックなアレンジに仕上がっています。

    orionblue さん

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  • ソロの作品の中では、一番良い出来でしょう! いろん...

    投稿日:2012/05/30

    ソロの作品の中では、一番良い出来でしょう! いろんなジャンルの音楽を、ジョー節でまとめていて、聞き飽きませんね。 最高です!

    レッド・パープリン さん

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  • イーグルスに加入する前のライブ音源ですね。盟友ジョ...

    投稿日:2011/05/11

    イーグルスに加入する前のライブ音源ですね。盟友ジョー・ヴィタールのドラムスにウィリー・ウィークスとアンディー・ニューマークと云う当時最高と云われたリズム・セクションを配したダブル・ドラムス編成!そのせいか、持ち前のねっとりしつつ、グイグイと押す独特のグルーヴが一層増幅されている感があります。大音量で聴けば気分爽快になること間違いなし。きっとあなたも聴いているうちにコーラスに参加してるはず(私だけか?)。

    oklahomatoad さん |50代

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  • 紙ジャケ出ると信じてます。それまでは買わずに待ちま...

    投稿日:2011/02/22

    紙ジャケ出ると信じてます。それまでは買わずに待ちます。 リマスター紙ジャケ、イーグルス紙ジャケのようにすばらしい 仕事期待してます。

    マークン さん |40代

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  • さすがに、当時全米ナンバーワン・ヒットがあったイー...

    投稿日:2010/12/20

    さすがに、当時全米ナンバーワン・ヒットがあったイーグルスより人気があったわけではないが、同じマネージメント所属という仲で ヘンリー、フライ、マイズナーが参加。 特に寡作なヘンリーが、作詩のみとはいえ「FALLING DOWN」という曲を共作しているのが珍しい。 ハードな曲からメロウな曲まで、ウオルシュらしい幅の広い曲が楽しめる佳作。

    robbie さん

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  • 70年後半ばまでホントに個性豊かなロックアーティスト...

    投稿日:2009/09/14

    70年後半ばまでホントに個性豊かなロックアーティストが居ましたね〜 懐かしいですね〜当時アナログLPで擦り切れる程聞いた超名盤がこんな値段で手に入るのは絶対買いですね〜紙ジャケットの高音質盤も欲しくなります。 Don Felder(Guitar), Don Felder(Guitar (Steel)), Don Felder(Vocals), Don Henley(Vocals), Glenn Frey(Vocals), ほとんどEaglesのメンバーがバックを固めていますが紛れもないJOEの個性溢れて流れる構成のリーダーアルバム。アルバム通してなら断然彼の最高傑作でしょうね。

    Area さん

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ありがとうございました

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