CD 輸入盤

Tudo Bem

Joe Pass (ジョー・パス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
685
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1978
フォーマット
:
CD

商品説明

名手ジョー・パスが奏でるボッサ・フレイヴァーの作品、パスの音が持つメロウな雰囲気がアルバム全体を包んで大人っぽいジャズになっている。昼間に聞くのが相応しいフィーリングだ。

収録曲   

  • 01. Corcovado
  • 02. Tears (Razao Le Viver)
  • 03. Wave
  • 04. Voce (You)
  • 05. If You Went Away
  • 06. Que Que Ha?
  • 07. The Gentle Rain (Chuva Delicada)
  • 08. Barquinho
  • 09. Luciana
  • 10. I Live To Love

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
私が大学生だった78年ごろに、本当によく聴...

投稿日:2012/04/18 (水)

私が大学生だった78年ごろに、本当によく聴いたアルバムです。今はテープしか残っていません(笑)。 それまでに色々とJAZZのギタリストを聴いていましたが、あのアンサンブルソロにおける驚異的なテクニックと感性を持つジョーが、このアルバムでは、和音や音数をいつもよりも少し減らしながら、軽快にボサのリズムに乗って弾いていて、何だか清々しく感じられました。 とくに、「涙」は、しっとりとしており優しい気持ちになりましたし、「YOU」では海岸沿いの道を自転車かオープンカーで疾走している気になりました。スローな曲でも、リズミカルな曲でも、半音の使い方が他の人と違う気がします。今では、速弾きや高度な和音の使用という面で、彼よりも秀でた人もいるかもしれません。でも、単なるテクニック披露ではなく、メロディとコードの持つ世界観を、自分のスキルによって究極の美しさまで仕上げていことができるのは彼が一番だと信じています。楽しみながら渋くギターと戯れるジョーの姿はかっこいいと思います。

ogricap さん | 福岡県 | 不明

1
★
★
★
★
★
こんなに楽しいジョーパスは初めてです。ブ...

投稿日:2003/07/12 (土)

こんなに楽しいジョーパスは初めてです。ブラジリアンビートに乗ったパスが軽快に弾きまくる!競演のパウリーニョのグルーブに踊りながら弾いているのでは?

Dr.k さん | tokyo | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Joe Pass

1970年、ノーマン・グランツに“見出された”ジョーは、グランツが新たに設立した「パブロ・レーベル」の看板ギタリストとしてデビューを飾る。グランツの見事なプロデュースと再出発を図ったジョーの目論見が一致した Virtuoso によって、ジョーは遂にジャズ・ギターの頂点に立った。“遅れてきた”ビバップギターの大統領は、最後はギター最高の地位に昇り詰め、幸せな生涯を終えた。いまもジョー・パスのファンは

プロフィール詳細へ

Joe Passに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品