CD 輸入盤

Outrider

Jimmy Page (ジミー・ペイジ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GED24188
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1988
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1988年に発表された唯一のソロ・アルバム。直前に元フリーのポール・ロジャースと組んだファームのベーシストであるトニー・フランクリンや、今回のZEP再結成のドラマーでもあるジェイソン・ボーナム、コロシアム等で活躍したヴォーカリストのクリス・ファーロウ他が参加。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Wasting My Time (04:28)
  • 02. Wanna Make Love (05:20)
  • 03. Writes Of Winter (03:27)
  • 04. Only One (04:27)
  • 05. Liquid Mercury (03:04)
  • 06. Hummingbird (05:22)
  • 07. Emerald Eyes (03:20)
  • 08. Prison Blues (07:10)
  • 09. Blues Anthem (If I Cannot Have Your Love...) (03:24)

総合評価

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ジミー・ペイジは膨大なブルーズ・レコード...

投稿日:2013/05/10 (金)

ジミー・ペイジは膨大なブルーズ・レコードのコレクターであるはずです。彼のことをブルーズ出身でありながら、最も早くブルーズを脱したギタリスト…とわたしは以前考えておりました。しかし、ご存じのとおりツェッペリンは後期になっても、古いブルーズをモチーフにした曲をつくり続けていて、彼がブルーズから離れたことは一度もありません。あくまで彼の根底はブルーズなんだ、ということを確認するための作品だと思います。 クリス・ファーロウが暑苦しく歌う旧B面の6. Hummingbird からが、ペイジの本音の部分だと思います。「カシミール」や「アキレス・ラスト・スタンド」のように、異次元から持ってきたんではないのか、という部分もペイジの本質ですし、20年代のブルーズを流行関係なくコピーしてしまうのも彼の本質です。2000年代になって、著名なギタリストがブルーズ・カバー作品を制作するようになりましたが、ペイジのこの作品はそれらを先取りしていたかのようです。8. Prison Blues なんかモロ過ぎて笑けてしまいます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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元がリマスターされてないから、妙にこもっ...

投稿日:2008/09/14 (日)

元がリマスターされてないから、妙にこもった音質はあまり改善されてない気がしました。ペイジ爺さんも、ZEPの再開発もいいけど、これらのソロとか、ファーム、カバ・ペイジ等のリマスターもよろしく!今聞いても、クリス・ファーロウのボーカルはおっさん過ぎるなあ(苦笑)

ギャラクティカ・マグナム さん | 愛媛県 | 不明

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ジミーのスケッチ集、といったところか。本...

投稿日:2007/12/20 (木)

ジミーのスケッチ集、といったところか。本当は2枚にするところを1枚に凝縮したものであって、散らかった印象。もう少し気合が入っていれば良かったかもしれないが、ジミー1人で頑張る上限はここまでなのかもしれないなぁ。ストリング・ベンダー付きのギターで奏でる音色はジミーだなーという感じ。これほど深い音が出せる人はそうはいない!

TATSU さん | SUN-IN | 不明

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人物・団体紹介

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Jimmy Page

ロックンロールに強力にヘヴィな要素を注入しハードロックの決定版といえるサウンドを創出した初期から、中〜後期のアコースティックな要素や強靭なグルーヴによる独自の音楽性まで、とレッド・ツェッペリンはハードロックの王者であると同時に、さまざまな音楽ファンを惹きつける非常に大きなスケールを持ったバンドとして70年代に君臨した。

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