CD

Damage & Joy

Jesus & Mary Chain (ジーザス・アンド・メリーチェイン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR17645
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

<金曜販売開始商品>

シューゲイザーも、オルタナティヴも、すべては『サイコキャンディ』から始まった――。

『ダメージ・アンド・ジョイ』とは、いわゆるシャーデンフロイデ(=schadenfreude; ドイツ語で他者の不幸、悲しみ、苦しみ、失敗を見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情。 「他人の不幸(失敗)を喜ぶ気持ち」を意味する。日本語では「メシウマ」など)を意味しているが、このアルバムの制作は2015年9月からスタートしていたとのこと。
 アルバムからの1st Singleとして「Amputation」を発表。歪んだギターのうねりと、Jimの無頓着なVocalとがぶつかり合うことで、なんともいえない催眠状態を引き起こす楽曲(=hypnotic track)に仕上がっている。

ベスト・アルバム『Upside Down: The Best of The Jesus and Mary Chain』にも収録されている「All Things Must Pass」のニュー・ヴァージョンも収録されている他、ガレージ・ロック・テイストな「Facing Up To The Facts」、耳障りのあるパワー・ポップ・チューン「The Two of Us」など様々なテイストの楽曲が収録されている。
 アルバムにはバンドのツアー・ドラマーのBrian Young(ブライアン・ヤング)や、LushのベーシストPhil King(フィル・キング)が参加している。
JAMCは、今作『ダメージ・アンド・ジョイ』をひっさげて、リード兄弟に加え、Scott Von Ryper (guitar)、Mark Crozer (bass) 、 Brian Young (drums)の布陣でUKツアーを行う。

金曜販売開始商品/解説歌詞対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

19年ぶり、通算7枚目のオリジナル・アルバム。タイトルはドイツ語で“他人の不幸を喜ぶ気持ち”を意味。歪んだギターのうねりとジムの飄々としたヴォーカルがぶつかり合う、なんともいえない催眠状態を引き起こす作品だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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私にとっては、アルバムは「Automatic」以...

投稿日:2018/12/14 (金)

私にとっては、アルバムは「Automatic」以来、Singleを含めても「Reverence」以来のJesus & Mary Chainでした。 やはり最初は30年前のとがった感じとか、軽快なスピード感と較べてしまいます。 妙にこじんまりとまとまって、ふんわりした印象でした。 その後も時々聴いていたのですが、数ヶ月経ったある日、段々と心に沁みてきていることに気づきました。 歌詞や曲は以前とそんなに変わっていないように感じますが、 今の彼らの表現したいものが、全体的によく音に乗っているように思います。 半年聴いて、今はこれが1番好きなアルバムと言えます。

math さん | 神奈川県 | 不明

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