(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)
ボストン発、"Sinature Sounds"シリーズ第三弾!究極の大人の男のダンディズム!レッドバードの一員としての活躍も記憶に新しいシンガー・ソング・ライター、ジェフリー・フーコーによるコンテンポラリー・フォーク最高傑作。楽曲、サウンド面での完成度はもちろん、やさしさの中に秘めた力強い歌声が最大の魅力。レイ・ラモンターニュやニール・カサールなどに参加するエリック・ヘイウッドがペダルスチールで最高のスライドを聴かせ、さらにキーボードにはあのヴァン・ダイク・パークスが参加。
ウィスコンシン州出身。17歳でギターを手にし、テキサスの吟遊詩人タウンズ・ヴァン・ザント、ガイ・クラークらに多大な影響を受ける。またボブ・ディランを通してカントリー、ブルーグラス、ブルースなどを吸収して行く。19歳から学校を卒業するまで同州のフォート・アトキンソンにある「Cafe Carpe」で定期的に歌うことになり、シンガー・ソングライターとしてのキャリアがスタート。01年自主制作でデビュー・アルバム『Miles From The Lightning』をリリース。これが批評家からの称讃を得て、一躍才能を開花させる。ギリアン・ウェルチを始め、グレッグ・ブラウン、クリス・スミザー、ロザンヌ・キャッシュら名だたるアーティストとの共演をきっかけに、全米はもちろんカナダやヨーロッパまで活動の範囲を広げる。またボストン・フォーク・シーンで活躍するシンガー・ソングライター、ピーター・マルヴィ、クリス・デルムホーストと共に、カヴァー曲を中心に演奏するユニット、“レッドバード”としても活躍。05年。11年にアルバムもリリースしている。
(メーカー資料より)