Blu-spec CD 2

Flash

Jeff Beck (ジェフ・ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30773
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
リマスター

商品説明

Life Changing Music〜不滅の名盤・偉大なる音楽遺産を未来へ繋いでいく「レガシー・レコーディング・シリーズ」。名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』から40周年となる2015年、新作も期待されるジェフ・ベックの後期カタログをBSCD2でリリース!
今作は'85年作品。前作『ゼア・アンド・バック』から5年を経て久々に発売されたアルバム。プロデュースはナイル・ロジャース(とアーサー・ベーカー)で、彼らのテイストが色濃く出た出来上がった。加えて、全11曲中、インストは2曲のみという、”歌もの”アルバムであることも注目された。特に話題を呼んだのは、ジェフ本人がヴォーカルをとった事と、4でかつてのパートナー、ロッド・スチュワートが参加した事。この夢の共演は、およそ16年振り。ロッドの歌とジェフのギターは絶妙に絡み合い、息の合った見事な演奏はそんなブランクを感じさせないものだった。ヤン・ハマー作のインスト曲3でジェフは、グラミー賞(ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス)を受賞。
■'04年デジタルリマスター / 解説 / 歌詞・対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ダンス・ミュージックを取り入れた85年発表の意欲作。ジェフ本人とジミー・ホールがヴォーカルを取った歌ものアルバムで、「ピープル・ゲット・レディ」ではロッド・スチュワートが見事な歌唱を披露している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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個人的には好きなジャケット。ピープル〜は...

投稿日:2015/04/26 (日)

個人的には好きなジャケット。ピープル〜はモノクロPVも含めジェフ史上外せない曲。アルバム評としては 売れっ子プロデューサーに依頼し時代の流れに乗りたかったが、空回りした感有り。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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浮き世の事情で、所有のアイテムを売ってし...

投稿日:2009/09/13 (日)

浮き世の事情で、所有のアイテムを売ってしまいました。税務署にも申告確認の電話をしました。これまた浮き世の事情で安価でCDなど購入できるようになっていた。このアルバム、85年リリース当時の売りは、”Peaple Get Ready”元は、カーティス・メイフィールドの楽曲です。世間や評論家諸氏の評価は「かんばしくない」のですが、そこはBeck先生。いつも最高のレベルの作品を狙いながらも、そうはならないこともあります。あとから新人が現れたり、ベテランバンドが思いもよらない作品で話題をさらったり。そんななかで、再び輸入盤を購入し聴き直しました。「そんなに悪くはないと思います」ただ、Nile Rodgers氏のプロデュース起用がいまいちアンマッチだったのかなと思います。絶えず前向きに”Guitar Sounds”を追求するJeff Beck先生には、やはり脱帽です。この人も自分の好きな音楽を追究しているからか、若くて格好良いですよ。

二葉亭余暇兼 さん | 不明 | 不明

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残念ながらベックが参加した全作品の中1番劣...

投稿日:2008/10/25 (土)

残念ながらベックが参加した全作品の中1番劣るがエポック的アルバムは必聴だ。この頃のベックはスーパーギタリストとして伝説となりつつあった自己を否定した。マシンガンライトハンドとアーミング、指弾き等々の今のベックに欠かせない奏法もこの頃確立した。前作発表当時はVanHalenなんて知らないと答えていたが、この頃はエディやイングゥ゙ェイについて代わりたいとは思わないがすばらしいギタリストだ、と答えている。ツエッペリンに対しても素直に負けていたと答えている。普通こんなこと言えないよ。M2のギターソロは80年代のベック最高のプレイであることは間違いない。

COOL部長 さん | 静岡 | 不明

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人物・団体紹介

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Jeff Beck

ロック界最高峰の天才ギタリストのひとりであり、またエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに英国ロックの3大ギタリストとも称されているジェフ・ベック。最近ではやや老成してしまった感の否めない二人を尻目に、ベックは時折、彼特有の気まぐれぶりを見せはするものの、今も現役感覚に満ちた緊張感のあるプレイを聴かせてくれる。

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