J.Robbinsの男気とDCなテンションが絶妙なバランスをもって炸裂するJAWBOX。最高。しかし実はこの後メジャーレーベルに移ってからのアルバムがさらに最高だと個人的には思うのですが･･･取り扱ってくれないですかねHMVで･･･

DCﾊｰﾄﾞｺｱの最高峰。92年の2作目。繊細にして激烈、まるでﾊｽｶｰﾄﾞｩにﾌｶﾞｼﾞを組み込んだかの様なDNAだ。忌ﾒｼﾞｬｰ次作のﾄﾞﾗﾏｰ交代でより進化、外見的には失速？

ラスト作。その後のBURNING AIRLINESに通じる技ありな曲大放出。しかしキャッチー。かなりポップな曲もあり。JAWBOX苦手な奴もこのアルバムなら..

3rd。このアルバムからスケール大なロッキンな音になったね。野暮過ぎず垢抜け過ぎず。いいバランスで新旧ファンと対峙してるぞ。さすが。

DISCHORDからの1st。熱い。この頃は3人編成で、演奏はシンプルだがやはり曲がすでにJOWBOX節全開。

ﾏｽﾀｰﾋﾟｰｽ。これを聴かずして’90s以降の米indieﾊｰﾄﾞｺｱ/ﾎﾟｽﾄﾊｰﾄﾞｺｱを語るなかれ。でもJAWBOXって好き嫌い分かれるかもな。