究極の逃避ソング｢THE OTHER SIDE OF LIFE｣は、どこか壮大な、スケールを思わせる一曲である。ベルベッツのカバー「ALL TOMMOROW’S PATIES｣は、芸術。

この時代の彼らには興味ないんだけど…ﾌﾟﾛﾓ集｢INSTANT PICTURE｣DVD化を願うばかりです。

本作もlate 70’s風に擦れた感じにムーディー。JAPANは“ムード”が身上のバンド。しかし、後年の構築的サウンドの“TIN DRUM”とはあまりにかけ離れたぶちまけロック、要所はきちんとポップに締めてはいるが。

内容は２０数年前に始めて聴いてから、幾度となく買い替えしてきた盤だけに言うに及ばず。 問題は帯に記載されていた『輸入盤なのでＭＤにはコピーできません』との下り。インナージャケットに傷がついてたので一度交換したがマスターに傷があるらしく同じ箇所にキズ。 マスターチェックはしていない、コピーコントロールの責任は輸入盤ゆえに。最近発売予定のビートルズは米版がＣＣＣＤでないにも関わらず、国内版はＣＣＣＤ。この会社はいったいどのユーザー相手に商売しているのやら。ゆえに１点

最高のアルバムです！リマスター、ブックレット、ボーナスシングルなど内容は非常に興味がありますが、ＣＣＣＤなので絶対に買いません。きっと、シルビアンの再発もＣＣＣＤなんでしょうね・・・。ジャパンのＣＤにＣＣＣＤ意味あるのかなぁ。アルバムの評価では10点（最高点）ですが、販売形態に対しての評価をさせていただきます。クラフトワークは日本盤はＣＣＣＤではありませんでした。

最新リマスター盤、CCCDにしないで欲しい。普通のCDなら買います。

郷です！ ジャパーン！