Jane Monheit

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CD

Taking A Chance On Love

Jane Monheit (ジェーン・モンハイト)

評価 : 4.0
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(7)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
ジャズ
カタログNo
:
SICP632
組み枚数
:
1
レーベル
:
ソニーミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
3ボーナストラック

商品説明

　「Sony Classicsl」移籍第一弾。プロデューサーには、なんとPeter Asher、Al Schmittという大物二人を迎えて、全盛期のＭＧＭミュージカルのヒット作品を採り上げた玄人好みのアルバム。
　もちろん、映画音楽作品からスタンダード・ナンバーとなった“虹の彼方へ”や“ハニー・サックルローズ”などお馴染みの作品を満載。ジャズファン、映画音楽ファンを含めて広くヴォーカル・ファンにアピールする内容に仕上がっています。
　２０歳で「セロニアス・モンク・コンペティション」入賞、その後も３枚のアルバムと１枚のＤＶＤ作品はいずれも人気を呼んだジェーンが、脇をがっしり固める黄金布陣で臨んだ期待のそして、ノラ・ジョーンズ追撃の作品となるに違いない。
　尚、日本盤にはボナストラックとして⑬が追加収録された。

内容詳細

MGMミュージカルの名曲を中心に歌い、逸材ぶりを発揮する2004年作品。レギュラー・クインテットをバックに技巧的なフェイクやスキャットを軽々と繰り出す(3)が爽快。ギターのみが伴奏の(11)はデリケートな情感の発露が素晴らしい。(13)ではジェフ・キーザーらが好演。(晃)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

  • 01． Honeysuckle Rose
  • 02． In the Still of the Night
  • 03． Taking a Chance on Love
  • 04． Bill
  • 05． I Won't Dance
  • 06． Too Late Now
  • 07． Why Can't You Behave?
  • 08． Do I Love You?
  • 09． I Should Care
  • 10． Love Me or Leave Me
  • 11． Embraceable You
  • 12． Dancing in the Dark
  • 13． I Wish I Were in Love Again
  • 14． Over the Rainbow

総合評価

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ちょっと音程が不安定なところと、技術に意...

投稿日：2012/12/24 (月)

ちょっと音程が不安定なところと、技術に意識が言って自然に歌が出てこないかな、というところも散見されますが、全体としてなかなかのものと思います。録音の良さも特筆もの。

フルシチョフ さん | 東京都 | 不明

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スタンダードですね。悪くないけど一般受け...

投稿日：2012/08/04 (土)

スタンダードですね。悪くないけど一般受けはしないと思います。ジャズが心底好きな人にはお勧めなんじゃないかな？

マンボおやじ さん | 福岡県 | 不明

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スタンダード集。悪くはないけど、正直あま...

投稿日：2011/06/22 (水)

スタンダード集。悪くはないけど、正直あまり印象に残らない。 １曲でマイケル・ブーブレがゲスト参加。

もんきい さん | 秋田県 | 不明

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人物・団体紹介

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Jane Monheit

1977年11月３日、ニューヨーク州ロング・アイランドのオークデイル生まれ。 高校に入ると、クラリネットと音楽理論を学びながら、地元のジャズ・クラブで歌い始める。 17歳になると、マンハッタンに転居、ジャズ教育の名門マンハッタン音楽院に入学。 00年に『マイ・フーリッシュ・ハート(原題はNever Never Land)』でデ

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