ウルマーのギターにコールマンのサックス…まさにジャズ界のジミヘンだな ロックが好きな人に聴いて欲しい！文句なしの傑作！！

これがウルマーの最高傑作になると思います。 この頃からブルースを全面に出してきたと思います。 もうジャズには興味なしなんでしょうか？

もうジャズを演奏する気はないのでしょうか？ 80年代初めの頃のウルマーも もう一度聞きたいです。

ロニー・ドレイトンのギターも悪くないし、ソロ・パートではいかにもジェイムズ・ブラッド・ウルマーらしいフレージングを聴かせてくれるところもある。しかしこのアルバムでは、ジェイムズ・ブラッド・ウルマーの歌を楽しむのがいいだろう。枯れた声はなかなかのものである。緊張感ではなくゆったり感を楽しむ、すなわち文字どおり「ブルース・エクスペリエンス」である。（yoc/カルト・ミュージック・コレクション）

ウルマーを聞くならまずはこの傑作を。ニューウェーヴ・ファンクジャズとでもいうか。師匠オーネットとウルマーの息子が強力にサポート。