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デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416517840
ISBN 10 : 441651784X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;20

内容詳細

黎明期の実験、CGの発展、マルチメディアの熱狂、ネットの普及、そしてシンギュラリティの未来―デザインとテクノロジーの来し方・行く末を一望し、イノベーション幻想を超えた本質へ。東京ミッドタウン・デザインハブ第55回企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」公式記録。

目次 : デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン小史/ 証言 コンピュータとデザイン/ IMAGE COLLECTI0N/ 特別寄稿 潜在性のデザイン―コンピュータと表現と人間/ シンポジウム 知性と技術の関係性をめぐって デジタルメディアの未来/ JAGDAとデジタルメディア 1982‐2014

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hayataka さん

    コンピュータとデザインの共進化の歴史。コンピュータそのものの状態変化と、作品に対する人の心身の状態変化という2つの潜在性を設計できる装置が「コンピュータ」という論考も面白かった。

  • YafuWitch さん

    寄稿文が面白かった。普遍性の高い内容だったように思う。コンピュータを用いたグラフィックデザインとは、ハードウェアのとりうる状態変化と、それを触媒としてもたらされる受容者の心身の状態変化という二重の潜在性を設計する行為である、という内容であった。基本的なことかもしれないが自分にとっては新しい視点で、興味深く読んだ。6篇の“証言”はそれほど深い内容ではなかったが、共感する部分が多かった。黎明期の質素なCGのほうがむしろ表現としてストレートな強さがあるという記述から、私は田唯の花の絵を想起した。

  • つきのこ さん

    過去の作品と現在の作品を比較するように読める。デジタル表現が進む今の時代に読んでおきたい本。

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