CD 輸入盤

Word Of Mouth Revisited

Jaco Pastorius Big Band (ジャコパストリアスビッグバンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HUCD3078
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング,輸入盤
コンポーザー
:

商品説明

ミュージシャン仲間にも絶大な人気と敬愛を誇るジャコ・パストリアス。“コンテンポラリー・ベースのチャーリー・パーカー”といった称号が死後年代を重ねるにつれて大きくなっている。未発表演奏も毎年のように発売されて人気は高まっている。
2003年に発売された本作は14人編成のビッグバンドをフィーチャーしたジャコ・パストリアスへのトリビュート・アルバム。

リチャード・ボナ、マーカス・ミラー、ビクター・ウッテン、ビクター・ベイリー、ジェフ・カーズウェル、ジミー・ハスリップ、クリスチャン・マクブライド、デビッド・パストリアス(ジャコの息子)、ジェラルド・ビーズリーがゲスト参加している。 収録された13曲はジャコ・ナンバーとして有名な作品ばかりだ。
本オーケストラのリーダーを務めるピーター・グレイブスのバンドに在籍した初期の楽曲やアレンジ(“Punk Jazz”“Killing Me Softly”)、ウェザー・リポート時代の曲(“Havona”“Teen Town”)、Word Of M outhの“Continuum”などが収録されていることだ。
さらにハービー・ハンコックの作品“Wiggle Waggle”のトラックでは、70年代にSanibel Islandでやったクラブギグのベーストラックにオーバーダビングして演奏されている。
死してもさらにその演奏が不変の輝きを増すジャコはまさにコンテンポラリーベースのチャーリー・パーカーだ。

収録曲   

  • 01. Jaco Speaks
  • 02. Havona
  • 03. Teen Town
  • 04. Jaco Speaks
  • 05. Punk Jazz
  • 06. Jaco Speaks
  • 07. Barbary Coast
  • 08. Killing Me Softly
  • 09. Jaco Speaks
  • 10. (Used To Be A) Cha Cha
  • 11. Wiggle Waggle
  • 12. Jaco Speaks
  • 13. Continuum
  • 14. Jaco Speaks
  • 15. Elegant People
  • 16. Opus Pocus
  • 17. Peter & Jaco Speak
  • 18. Domingo
  • 19. Forgotten Love
  • 20. Jaco Speaks
  • 21. Punk Jazz Revisited (Bonus Track)

ユーザーレビュー

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ベーシストが10人、ベース好きには堪らな...

投稿日:2012/05/03 (木)

ベーシストが10人、ベース好きには堪らない。その中でよく聴いてるベースはマクブライドぐらいです。ジャコも普段あまり聴きません。ですけどたまりませんね!      よくエレキBはフユージョンと決めつける人がいますが、そんな人は頭の硬い思い込みの強い損な人。 ベースの善し悪しによりその演奏が、ドライブするか歌うか決まります。 これ、ある著名なジャズマンに教えられました。     とにかくこのアルバムはすばらしい! 個々のメンバーは知らない人ばかりですが、その技量は本物です。ビッグバンドは普段あまり聴きませんが、このアルバムは感動しました。

mingu さん | 北海道 | 不明

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