お笑いのくせにと当初はバカにしてたものだが角松敏生のプロデュースもあって中々ファンキーで思わぬ実力に驚いていた。お笑いを引きずった「Ikasuman」,格好イイ「Friday night」はよく聴いていた。

アルバムの構成、曲のクオリティ、どれをとっても完成度が高いです。特に＃２はジャドーズの真骨頂。これより素晴らしい歌には未だになかなか出会えませんね。

現在もそれぞれの道で活躍している彼らだが、もう1度5人で一つの音を紡ぎだす光景を観たい。楽曲的にも優れた作品を生み出したバンドの魅力がこの1枚で分かる。本当にいい曲が多いんだけど、なぜか売れなかった…再結成を望む。

育ての親である角松敏生から独り立ちした最初の作品。角松サウンドを踏襲し、かつオリジナリティも追求した非常にいいバランスの仕上がり。ヘッドフォンで聴くと魅力が倍増する楽曲もあり、彼らの演奏力の高さを堪能することができる。おススメ度��1！

やっぱり「JADOES」は、角松敏生プロデュースでしょう！！一番のお気に入りは6番です。でも「STEP IN TO THE CITY LIGHTS」が入ってないのが、惜しいですね（泣）〜。。

POPでFUNK!ダンスマンへのつながりが聞こえてきます。「Simply Another Love」車の中でも部屋でも 一人で聞いてください。沁みます

JADOESの音楽とお笑いの融合の頂点！これが最後のアルバムとなるとは･･･ダンス･マンが気になるヤツは、まず聞け！