ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 舞台脚本 愛蔵版

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863893993
ISBN 10 : 486389399X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
432p;22

内容詳細

『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルパスは、望んでもいない“ハリー一家の伝説”という重圧と闘わなければなりません。過去と現実は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。3人の著者による新作オリジナル・ストーリー。

目次 : 対話 舞台脚本をどう読むか/ 第1部(第一幕/ 第二幕)/ 第2部(第三幕/ 第四幕)

【著者紹介】
J・K・ローリング : 作家。著作に「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻、元はチャリティのために出版された副読本3作がある。大人向けには、『カジュアル・ベイカンシー(突然の空席)』、ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズ。2016年、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で脚本家デビューを果たし、映画のプロデューサーとなった

ジョン・ティファニー : 演出家。英国ウェスト・エンドと米国ブロードウェイの両方で演出を手がけ、受賞作多数。スコットランド国立劇場の副芸術監督(2005年〜2012年)。ロイヤル・コート劇場の副芸術監督

ジャック・ソーン : 脚本家。舞台、映画、テレビ、ラジオの脚本を執筆。テレビ番組は、英国アカデミー賞受賞作『Don’t Take My Baby』など

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ロンドンで上映が続き、ニューヨークブロー...

投稿日:2021/04/21 (水)

ロンドンで上映が続き、ニューヨークブロードウェイでも開演された舞台版オリジナルストーリー。脚本はj.kローリングではないですが、物語をより深く広く楽しめます。

くろあちあ さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かよぴー さん

    舞台の脚本風に書いてあるので 、慣れればサクサク読めちゃいます。 その後、19年経って ハリーもお父さん。偉大な父を持つ子の反抗期?をどう乗り切るか。ドラコの変わりようも面白かった。本も映画も全部制覇してたので、懐かしい人も出て来て 楽しめました。

  • まりもん さん

    リハーサル版を持っていたので、友人に借りてさらっと読了。最後の方の家系図や年表が良かった。

  • Shinya さん

    ずっと気になってたけどなかなか手が伸びなかった1冊。 これはこれでありかな

  • サトゥルヌスを喰らう吾輩 さん

    カバーの折り返しにある「この作品は、今後五部作となる映画の第一」という一文は…?映画化されるなら楽しみだな。【ネタバレ】ドラコの変化はダンブルドアやスネイプのそれを思わせるところがあってそれだけでハンカチがしぼれそうでした。形式の変化や突然の長太郎登場など戸惑うところもありましたが、面白かったです。

  • Enzo Suzuki さん

    ここまで考えた上で、シリーズを書いていたかの様な出来。非常に楽しかった。

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