夏にピッタリのCDに出会ってしまった。最高！前のミニアルバムよりもパワーアップしてる。かっこよい！

最高にかっこよく、coolなCDでした。一番最初の曲とRaindropsが特に気に入ってしまいました。いま家ではヘビロな１枚です。

意表をつくオープニングに導かれて立ち現れる様々な音象たち。時間、場所、シーン。音の質感と押さえた感情のせめぎあい。言葉持たぬ音達に言霊を吹き込む誘女。JAZZとかR＆Bとか、どうでもいい。音に姿をかえた情感そのものと対峙する至福のひととき。

ターンテーブルに吸い込まれた１枚の銀盤から奏でられる、美しい音の調和。生だからこそ為し得るGROOVYなサウンド。何も足されず、何も引かれず…　緻密にプログラミングされた電子音には少々飽食気味だったが故に、この音にほんの一瞬、触れただけでizanami worldに吸い込まれている自分の存在をそこに感じた。生身の人間により紡ぎ出された、暖かくて美しい音の波。心の壁を解放し、音楽に浸る心地よさを再確認させてくれるに充分だ。満点…と言いたいところだが、それはフルアルバムに取っておこう。

それにしても　人に聞かせる声というのが存在するのですね そしてその声の魅力を引き立たせるバンドの音作りへのこだわりは タイヘンなものでしょう。 ｉｚａｎａｍｉの奏でるＣｏｏｌであるが甘くせつなくやさしいメロディ−♪ そしてＶＯＣＡＬキムのこれまた甘くせつなくやさしい声が、 楽曲の素晴らしさをひきたたせて相乗効果となり、聞くもの 全てに理屈では到底語りえない衝撃を与える。 それも強烈でなくそっとあたかも雪が積もった後に 足跡を残すかのように。暖かいなにかを落としていくのだ。 chapter-1を聞き終えた後　なんと

それにしても　人に聞かせる声というのが存在するのですね そしてその声の魅力を引き立たせるバンドの音作りへのこだわりは タイヘンなものでしょう。 ｉｚａｎａｍｉの奏でるＣｏｏｌであるが甘くせつなくやさしいメロディ−♪ そしてＶＯＣＡＬキムのこれまた甘くせつなくやさしい声が、 楽曲の素晴らしさをひきたたせて相乗効果となり、聞くもの 全てに理屈では到底語りえない衝撃を与える。 それも強烈でなくそっとあたかも雪が積もった後に 足跡を残すかのように。暖かいなにかを落としていくのだ。 chapter-1を聞き終えた後　なんと