地域を変えるデザイン コミュニティが元気になる30のアイデア

Issue+designproject

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862761286
ISBN 10 : 4862761283
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;21

内容詳細

人がつながると、新しい夢が生まれる…。人口減少、育児、エネルギー、格差といった、世の中の課題を美しく解決して幸せなムーブメントを起こす、みんなのための「デザイン」実例集。

【著者紹介】
筧裕介 : 1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。社会課題をデザインの力で解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年山崎亮他とともにissue+design project設立。「できますゼッケン」にて2011年グッドデザイン賞、「親子健康手帳」にて2011年キッズデザイン賞審査委員長特別賞、2011年日本計画行政学会・学会奨励賞他受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    まさに、今、自分が考え、取り組み始めているところ。まずは、地元に何があるのかからの洗い直し。そのためには、やはり、違う視点を入れることがキッカケになる。小さな変化を、一つずつ作っていくことから。そんなヒントがいくつもある。長期・中期・短期の視点と組み合わせて考えていこう。

  • モリー さん

    地域が抱える様々な社会問題を、デザインの力を活かすことで解決すための方法論を提示しています。具体例も豊富です。社会問題の解決を志す全ての人にお勧めしたい最良のテキストだと私は思います。どの具体例も誰かに話したくなること間違いなし。嬬恋村のキャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ取り組みは、恥ずかしいけれどもやってみたいかも(笑)。日本愛妻家協会の取り組みに強く賛同します。会員になろうかな。会員になったら、私が所属する恐妻組合の会員資格はどうなる?http://www.aisaika.org/index2.html

  • Kazu.S さん

    自分の知らない地域レベルで様々な取り組みは行われていて感動。とはいえ決して成功とは言えないものも多い気はするけど、少しでもコミュニティに貢献できているなら成功なのかな。

  • tenori さん

    行政、民間どちらの立ち位置にあったとしても、地域コミュニティに興味のある方にはお勧めです。デザインとは調和と秩序であり、行動を喚起する仕掛けや仕組みのことであって、別に建築的であったりプロダクト的なものと解釈する必要はない。人と人とが繋がること。繋がりが発展して連携すること。小さなアイディアが自分以外の人を介することで大きく拡がること。そのヒントを統計と事例でわかりやすく解説しています。

  • 三色かじ香 さん

    意識高い系の自己満足では、と思えるもの(参画している人々は満足してるという目的では評価する)から、すごくいいなって思える取り組みまで、いろいろなデザインを知ることができました。机上の話で終わるのではなく、実際に形になっているデザイン、というのがすごいと思います。まちのうわさ、と、君のいす、が私は好き。

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