SACD

『オンド・マルトノの世界1』 市橋若菜

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AIQ1002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

市橋若菜/オンド・マルトノの世界1
世界最古の電子楽器の一つ、オンド・マルトノの独奏を鮮明に捉えたSACDアルバム


1928年にフランスで発明された最古の電子楽器の一つ、オンド・マルトノの独奏曲を収録した世界初のSACD。
演奏はオンド・マルトノの第一人者・ジャンヌ・ロリオの最期の弟子、市橋若菜。
親しみ深い日本のメロディから、世界初録音の現代曲まで、幅広い曲目を収録。

【収録情報】
・赤田首里殿内(沖縄民謡)
・シランクス(クロード・ドビュッシー)
・雌ヤギの踊り(アルテュール・オネゲル)
・神秘の詩(エドワード・ミカエル)
・呪文〜像が象徴となるための(アンドレ・ジョリヴェ)
・月の典礼(エドワード・ミカエル)
・てぃんさぐぬ花(沖縄民謡 編曲:古庄奈穂子)
・浜千鳥(弘田龍太郎 編曲:古庄奈穂子)
・月の沙漠(佐々木すぐる 編曲:古庄奈穂子)
・さくらさくら(日本古謡 編曲:古庄奈穂子)
・赤とんぼ(山田耕筰 編曲:古庄奈穂子)
・里の秋(海沼實 編曲:古庄奈穂子)
・故郷(岡野貞一 編曲:古庄奈穂子)
・夕焼小焼(草川信)
 市橋若菜(オンド・マルトノ)

 SACD Hybrid

【市橋若菜】
千葉大学卒業、同大学院修了。原田節にオンド・マルトノを学び渡仏。オリヴィエ・メシアンの義妹でオンド・マルトノの第一人者ジャンヌ・ロリオの下で研鑽を積む。パリ、スコラ・カントルム、オンド・マルトノ科演奏家課程を審査員特別賞付きの満場一致で修了。ジャンヌ・ロリオ最期の弟子となる。2000年、ジャンヌ・ロリオの推薦でマーク・フィッツジェラルド指揮、オリヴィエ・メシアン作曲『トゥランガリラ交響曲』のソリストとして英国に招待される。以後、フランス各地のフェスティバルに出演し好評を得る。2002年より日本での活動を開始。サロン・コンサートから各種イベント、ライブハウス、学校教育機関の招待演奏、ラジオ・TV出演など様々な分野で活躍。内外の音楽コンテストで最優秀賞、審査員特別賞等受賞。新作の初演、録音などジャンルを超えた幅広い音楽観でオンド・マルトノの魅力を広め続けている。(ラッツパック)

内容詳細

メシアンやオネゲルが好んだ元祖電子楽器オンド・マルトノ。その妖しさと超俗がないまぜになった無二の響きを、新奇さに突出せず身近なイメージに重ねて堪能する。聴き知った旋律がシンと澄んで変貌する『1』。響きがもたらす音の景色が多彩に広がる『2』。存分満載。(中)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品