自分はill Ninoの大ファンである。でもこのアルバムに惹かれる曲はなかった。うーん、残念。 次に期待しよう！！

まさに、近代モダンヘビィネスの金字塔的アルバムであろう。 他の追随を許さない独自の南米系ヘビィネスサウンドに時折絡むスペイン語詞はまさに激情。 ラテンテイスト漂うエキゾチックなバンド…それが新生イルニーニョなのだ！

今回も最高。情感たっぷりのメロディにハネるリズム。今回のアルバムも買ってよかった。

いや〜、カッコイイっすね。3、7は名曲だね。3rdアルバムでやたらパワーダウンしてしまった某バンド達に比べれば今作は買って損はしない内容です

ﾍｳﾞｨ･ﾛｯｸのもつ荒々しさと美しさの融合に見事成功している。時に吠え時に気持ちよく歌いあげるﾎﾞｰｶﾙは豪快かつ爽快。そしてそれは鼓膜から脳へ直球で伝わってくる。2曲目｢How Can I Live｣はまさに完璧な曲。ﾄﾗｲﾊﾞﾙな要素がまた個性を発揮している。

全作の中で一番良い。 vocalのDEATH声と透き通るような声のめりはりがすばらしい！！ 一度聴けば脳裏に焼きつくラテンメロディ〜。 全曲聞いても、だれる事もない。買って損はありません。 聴くしかな〜〜い！！

アールーもいいけどマーク帰ってこないかなぁ。奴はソウルフライではなく自分のバンドを組むべき！１ｓｔの勢いと今のメロディでいけばすごい傑作が出来ると思う。

最初あれ？って思ったけど何回かきいて気に入りました！やっぱりillnino大好きです

ラテンの要素が良い味だしてる！この部分を突き詰めていくと、もっと個性的になるはず。

メロディーが際立っていたりHATEBREEDのジェイミーが参加していたりと、悪くはないが音がまとまりすぎているような気がする。楽曲的には悪くないが、サウンドに猛々しさというか荒々しさが感じられない。決して悪くはないんだけど…