CD

No Brasil

Hugo Fattoruso / Rey Tambor (ウーゴ ファットルーソ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KAIYA002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック

商品説明

南米レジェンド!ウーゴ・ファットルーソによる祝祭音楽カンドンベをフィーチャーしたプロジェク
ト、レイ・タンボールによる新作はブラジル音楽集。言うまでもない名作!

南米ウルグアイのリビング・レジェンドであり鍵盤奏者のウーゴ・ファットルーソによるプロジェクト、レイ・タンボールの2014 年新作です。
レイ・タンボールはウルグアイ伝統カーニバル音楽のカンドンベ(※) をフィーチャーしたプロジェクト。07 年「エモティーボ」09 年「プーロ・センティミエント」はカンドンベにウーゴ・ファットルーソが培ってきたラテン、ロック、ジャズ/ フュージョン・サウンドを融合し、そのパーカッシブで魔法のリズムはワールドやラテンリスナーだけでなくDJ や若いリスナーにも発見され支持されました。
齢70(!) を超えても衰えることのない色気、激情、センティミエントがこぼれ落ちる静謐なソロ作「カンシオネス・シン・フィン」(13 年)、やヤヒロトモヒロとのデュオ、ドス・オリエンタレスの精力的なライブ活動も記憶に新しい彼の” 今” を感じるとこが出来るのが、ブラジル音楽をフィーチャーした今作「ノ・ブラジル」です。

前作「プーロ・センティミエント」は母国ウルグアイのレジェンズにして盟友たち、エドゥアルド・マテオやルベン・ラダ、ハイメ・ルースらの楽曲をカバーしていましたが、今作「ノ・ブラジル」はタイトルにあるようにブラジルの楽曲(曲目表を参考ください)をカバー。
言うまでもなく、流麗でトリッキーな南米屈指の鍵盤魔法世界と若手3人によるタンボール(太鼓)のカラフルで土臭いリズム。原曲の素晴らしさももちろんですが、どの曲もウーゴ・ファットルーソの世界に染め上げられたこれまた一級品に仕上がっております。このリズムに永遠に身を委ねたくなるような素晴らしい一枚。

※カンドンベ・・・大・中・小3種類の太鼓(タンボール)が、それぞれ低音、中音、高音を表し、それらの音が重なり合うサウンドによって構成されるウルグアイ特有のリズム。植民地時代にウルグアイに連れてこられたアフリカの黒人たちが持ち込んだリズムが起源とされている。
(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

70歳超えとは思えぬ多彩さを見せる活動にあって、母国ウルグアイに伝わるアフロ系打楽器タンボールをフィーチャーしたこのユニットの味わいはまた格別。しかも今回はブラジル音楽の名曲集。マイーザやドロレス・ドゥラーン作品も取り上げ、しかも“ウーゴ調”としか言えない精緻なリズム解釈を聴かせる。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. As escadas da Penha - O ronco da cuíca ( João Bosco )
  • 02. Aos pés da Santa Cruz ( Marino Pinto - José Gonçalves )
  • 03. Bye bye Brasil ( Roberto Menescal - C. Buarque de Holanda )
  • 04. Meu mundo caiu ( Maysa )
  • 05. O apito no samba ( Luiz Antonio - Luiz Bandeira )
  • 06. Moça flor ( Durval Ferreira - Luiz Freire )
  • 07. Disparada ( Geraldo Vandré )
  • 08. A noite do meu bem ( Dolores Duran )
  • 09. Queixa ( Caetano Veloso )

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