Rock Candyのリマスターの不出来に触れているレビューがいくつかありますね。私は1991年にCBSがCD化した際のものしか持っていません。全く問題ありません。気になる方はぜひCBS盤を中古盤で探してください。 さて、内容ですが後にも先にもG.Hughesのうなるベース、P.Thrallのキレのいいギターを堪能できるアルバムはこれ一枚だけと断言します。 しかもアメリカンAORの味付けが効いてますね。さらっとしつつもシャープさが際立つのは余分な音を重ねてないからうっとおしくない。そしてメロディが秀逸です。参加クレジットにはQuiet RiotのFrankie Banali（Ds)の名も。 7曲目のバラードはG.Highesも参加したTRAPEZEの名曲。おすすめです！

高校生の頃、小林克也氏のBest Hit USAを観ていたら、出演しているゲストがスタジオ・ライヴ演奏を始めた。それが、あのDeep Purpleの第3期〜第4期メンバーであったGlenn Hughesが結成したユニットのHughes Thrallだった。演奏したのは本作�@の“I Got Your Number”で、ハード・ポップにおける名曲と断言しても過言ではない、とってもノリが良く、キャッチーで、Glennの高音ヴォーカル炸裂の渾身の1曲・・・といった良いところ満載、テンコ盛りの楽曲です。�A以降、アルバム全編を通じて、とにかくアップ・テンポ〜ミディアムム・テンポの曲調に、心地良いメロディーとGlennの天性のヴォーカルが乗り、ハードであり、且つブラック・ミュージックに通ずるファンキーさも見え隠れする、痒いところに手が届くような名作です!!!GlennとPatで今一度・・・というのは夢を見過ぎてるのでしょうか???でも、このコンビによる楽曲は、ホンマに強力なので1枚しか作れなかったのは勿体無いとしか言いようがありませんねぇ〜〜〜★彡

このﾘﾏｽﾀｰだめです！最悪！24BITﾘﾏｽﾀｰで再度発売願いたいです。日本のﾒｰｶｰさん頼みます！

捨て曲なしの名盤と言ってしまいたい作品。 ﾊｰﾄﾞでいてﾄﾞｺかｷｬｯﾁｰなﾄｺもあり久々に聴いたけど自然とﾘﾋﾟｰﾄしてしまう。 ﾘﾏｽﾀｰに関しては音は善くなってる…が、他のﾚﾋﾞｭｰで指摘されてる様に左右のﾊﾞﾗﾝｽが少し悪かったりとかしてるのが残念…。 とは言え、聴いて損する作品ではなく、ｿﾚこそお釣りが来る作品だと感じる☆

今までのＣＤは音が悪かったので待望のリマスター化です。作品のできは文句ありません。名盤です。 発売当時は、日本でパープル崩壊のＡ級戦犯扱いをされていたグレンの作品という固定観念が先行して正当な評価を得られませんでしたが、玄人好みのプロダクトとポップ＆ヘヴィー、キャッチーさと黒っぽいフィーリングが絶妙なバランスの中で融合し見事に完成されている粒ぞろいの曲ばかり。 ただ今回使用したマスターが一部傷んでいて何箇所かノイズ入ったりや左右トラックのバランスが不安定になる箇所があるのは至極残念。もうちょっと丁寧にリマ

度重なるリリース延期の末、ついに届きました。待った甲斐のある素晴らしいアルバムです。とにかく曲がいいし、グレンの歌も絶品。ハードロックが好きで良かったと心から思える、そんな作品です。

やっと発売されました！音の圧力具合はというと日本盤よりは輸入盤。輸入盤よりは今回のﾘﾏｽﾀｰ盤。て感じました。ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸですが素晴らしくなっています！DEVIL IN YOUもあるけど…83年の2nd用ﾃﾞﾓには実際あと4曲はあります。その曲どれもが、しっかりした形で世に出した方が良い作品でした。これら残りの曲は待望のHUGHES/THRALL２に収録されるんでしょうか。四半世紀越しの復活が楽しみです。

うーん、かれこれ半年は待ってます･･･。今月こそはちゃんと発売して欲しい！グレンのライヴ・バンドのメンツが変わったのも、hughes/thrallの曲を演奏することを視野に入れた上かな？jjが外れたのは非常に残念ですが･･･。是非日本にも(ソロでも、hughes/thrallとしても)来て欲しいですね！！！

このｱﾙﾞﾑでﾊﾟｯﾄの登場は．ｹﾞｲﾘｰﾑｱｰの大いなる野望と同じ時期だったと思う.ﾊﾟｰﾌﾟﾙ．ｾﾞｯﾌﾟ亡き後．こりゃなんという凄いｷﾞﾀﾘｽﾄ達が檜舞台に出てきたもんだと血湧き肉躍りました．ﾊﾟｯﾄが後に参加したｴｲｼﾞｱはｹﾞｲﾘｰの紹介だそうでやはり二人はお互い認め合って交流もあったんですね．これはせっかくの名盤なのに既発CDとｱﾅﾛｸﾞLP盤に比べるとCDは音がこもっていて残念でした．このﾃﾞｼﾞﾀﾙﾘﾏｽﾀｰ盤は間違いなくこれを解消してそれ以上でしょう．この二人のﾗｲﾌﾞが見たい

80年代ハードロック史の名盤中の名盤。縦横無人に吠えまくるグレンの圧倒的な歌（本当に旨い）、そしてトリッキーかつメロディアスな完璧テクのパットの演奏、ポップでシンプルながら印象深い楽曲の数々と三拍子も四拍子も揃ったアルバム。LP買ってCD勝手、多分又買うんだろうなー。1.2.のグレンの堂々たる歌声と炸裂するシャウトヴォイス、そして6.のパットのエコーを聞かせたトリッキーなプレイはまさに名演です。