ホルスト、ウィリアムズ、グレンジャーとイギリスの著名な吹奏楽曲を収録したCD。 フェネル＆イーストマン・ウィンド・アンサンブルのコンビによる物で、どれも若々しく推進力のある、メリハリのついた演奏は素晴らしく、流石というべきだろうか。 収録された曲のファンならば一度は聴いておきたい名盤。 1959年のステレオ録音となっているが、音質はどちらかと言えば良くないほうだと思います。

吹奏楽の神様のデジタル録音ということで、期待して購入したが、ちょっと大人しい。 もっとノリの良い演奏を期待したのだが、、、。

録音当時イギリスのトップ奏者達（ジャック・ブライマーとかPJBEのメンバーとか)がひたすらアンサンブルを楽しんでいるという趣味的なCDです。英文解説には誰が参加したのかまったく記載されていませんね・・・