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Hatfield & The North (ハットフィールド・アンド・ザ・ノース) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

36件
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  • 20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。...

    投稿日:2011/02/07

    20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。ジャズ、フリージャズ、フュージョン(死語らしい?)、ポップスが掛け合わされ、ちょいとひねくれたユーモアセンスで演奏。このバランスがまた素晴らしい。特にスチュアートのセンスが好き。カンタベリーやジャズロックと言ったカテゴリーに括られる必要はない素晴らしいロック・アルバムです。また、このCDには「レインボウの最後の日」(LPで持っているけど名盤)で演奏していた大好きな曲が入っていたので更に得点アップです。

    慎みましょう さん

    4
  • やっとCD化、しかも紙ジャケとはうれしい限りです。...

    投稿日:2010/11/18

    やっとCD化、しかも紙ジャケとはうれしい限りです。その昔、LPで1曲目のためだけに買っても価値アリでした。

    156 さん

    1
  • イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに暖かい室内...

    投稿日:2010/11/12

    イングランドのくぐもった冬の曇天のもとに暖かい室内でくつろいでクッキーとストレートティーを飲むときの幸せ。ハットフィールドにはキャラバンのような若き青春の幻想性がない代わりに、少し成熟しつつある人の割と日常的でリアルでありながらも穏やかな叙情性が香る。ソフトの3やキャラヴァンのグレイとピンクと並ぶカンタベリー最高の傑作!

    stella さん

    5
  • シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作品. Soft...

    投稿日:2010/05/27

    シリアスさとユーモアを兼ね備えた稀有な作品. Soft Machineとは別の頂といえるカンタベリーの最高峰.

    prog-gazer さん |20代

    5
  • 初めて聴いたのは本作が発表されてから25年後くらい。...

    投稿日:2009/09/11

    初めて聴いたのは本作が発表されてから25年後くらい。カンタベリーの名盤といわれるものとはどんなものかと思いつつ聴きました。 タイトル曲を聴いたとき「これや、これやがな」と思った。流れるような曲とはこういうのを言うのだと思いました。 プログレに期待していた感動的なメロディとはこれやがなと思った。 キャメルでのほのぼのとしたRシンクレアしか知らなかったのですが、ベースもかなり弾けるというのがわかりました。 ただ、普通のロックファンには退屈な曲が多いと思います。が、カンタベリーの入門作としてぜひ聴いてほしいです。

    30ラロッカ さん

    2
  • たしかにNATIONAL HEALTHの1stも及ばない名作かも知れ...

    投稿日:2007/12/05

    たしかにNATIONAL HEALTHの1stも及ばない名作かも知れないが、CARAVANの“THE LAND OF PINK AND GREY”にはとても敵いっこない。ということで一月の意見に全面的に賛同したい。

    You Tuber さん

    0
  • イントロなしに一拍目から突然始まる曲は「ロッターズ...

    投稿日:2007/10/28

    イントロなしに一拍目から突然始まる曲は「ロッターズ・クラブ」すなわち「ろくでなしクラブ」のことを歌う、ジャズ的な要素とポップさをあわせもった素晴らしい曲だ。そして印象的なシンセサイザーによるキーボードソロ。この約41秒のソロを俺は何回繰り返して聴いただろう。「フィッター・ストーク・ハズ・ア・バス」の中盤から入る男声スキャットがロバート・ワイアットの声に良く似ているのだが、クレジットはない。気になる。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)

    yoc さん

    1
  • カンタベリーのデカダンスと リチャードの透明感のあ...

    投稿日:2007/09/06

    カンタベリーのデカダンスと リチャードの透明感のあるヴォーカル・・プログレの歴史的名盤です。FITTER STOKE HAS A BATH〜DIDN’T MATTER ANYWAYがクライマックスです。PHIL MILLERのGUITARもイケてます。NATIONAL HEALTHもこの名盤は超えられません。

    キム・アジュン さん

    1
  • これぞカンタベリーと往々にして言われていますが、ち...

    投稿日:2007/01/28

    これぞカンタベリーと往々にして言われていますが、ちょっとそれは違うと思います。むしろカンタベリーと聴いて真っ先に思い浮かぶのは皆キャラヴァンの「グレイとピンクの地」あたりのくぐもったオルガンの音ではないでしょうか。Dスチュアートのオルガンはそういう意味からするとフュージョン色が強く、テクニカルすぎると思います。ただ、そんなことは抜きにして単にジャズロックとして聴けば良い作品だと思います。

    ぴょんきち さん

    1
  • 私は次作よりこちらの方が好きです。次作はデイヴ・ス...

    投稿日:2007/01/05

    私は次作よりこちらの方が好きです。次作はデイヴ・スチュワートが明らかにチック・リアを意識しているのが分かってしまうからです。でも本作は古きカンタベリーの音を残しつつ、飽くまでもポップに徹している気がします。またジャケットの良さも相まってか、聴いた後の余韻がとても心地良いのです。

    ぴょんきち さん

    2

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ありがとうございました

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