GENERATIVE DESIGN Processingで切り拓く、デザインの新たな地平

Hartmut Bohnacker

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802510134
ISBN 10 : 4802510136
フォーマット
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
486p;30

内容詳細

ビジュアルデザイン×プログラミングによるまったく新しいデザイン体験。デザイン/アートのためのプログラミング環境「Processing」とGenerative Designライブラリを用いて、プログラミング未経験者でも簡単に、生成的/創発的なビジュアルを生み出せる。

目次 : I.イントロダクション/ S.作品事例/ P.基本原理(Processing入門/ 色/ 形/ 文字/ 画像)/ M.高度な表現手法(乱数とノイズ/ 振動図形/ 数学的図形/ アトラクター/ ツリー図/ 動的なデータ構造)/ A.付録

【著者紹介】
ハルムート・ボーナッカー : 1972年、バーデン=ヴュルテンベルク州生まれ。数学の研究と経済学の学位から離れて、シュヴェービッシュ・グミュント・デザイン大学でコミュニケーションデザインを学ぶ。卒業後の2002年、シュツットガルトでフリーのデザイナー。専門は、インターフェースやインタラクションデザイン分野のプロジェクトのコンセプト構築、デザイン、プロトタイプ実装。2002年の終わりからは、デジタルメディアの教員。2009年から、シュヴェービッシュ・グミュント・デザイン大学でインタラクションデザインの教授

ベネディクト・グロース : 1980年、バーデン=ヴュルテンベルク州生まれ。2002年、地理学とコンピュータサイエンスを学ぶ。これらの分野の研究を離れ、ビジュアルデザインに興味をもつ。2003年、シュヴェービッシュ・グミュント・デザイン大学で情報とメディアを研究。2005年、フランクフルトのMesoでインターンシップ。2007年、修士論文『ジェネラティブシステム』(Julia Laubと共著)。2007‐2009年、シュヴェービッシュ・グミュント・デザイン大学インタラクションデザイン学科で助手と講師を務める

ユリア・ラウブ : 1980年、バイエルン州生まれ。2003年、シュヴェービッシュ・グミュント・デザイン大学でコミュニケーションデザインを学ぶ。バーゼルのHGKに留学。2007年、修士論文『ジェネラティブシステム』(Benedikt Grossと共著)。2008年から、ブックデザイン、コーポレートデザイン、ジェネラティブデザインを専門とするグラフィックデザイナーとして独立。2010年、デザインエージェンシーonformative(ジェネラティブデザインのための事務所)をベルリンでCedric Kieferとともに設立

クラウディウス・ラッツェローニ : 1965年、バイエルン州生まれ。1984年、写真家を目指しRaoul Manuel Schnellに師事。1987年、ボストンのマサチューセッツ芸術大学のチューター。1992年、ベルリンのBILDOアカデミーでメディアデザインの学位取得。1996年までPixelparkのクリエイティブディレクター。2001年までベルリンのデザインエージェンシーIM STALLの創設者、ディレクター、クリエイティブディレクター。1999年から、エッセンのフォルクヴァング芸術大学でインターフェースデザインの教授

安藤幸央 : 北海道生まれ。株式会社エクサコンサルティング推進部所属。Open GLをはじめとする三次元コンピュータグラフィックス、ユーザエクスペリエンスデザインが専門。Webから始まり情報家電、スマートフォンアプリ、VRシステム、巨大立体視シアター、メディアアートまで、多岐にわたって仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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