CD

El Sentido Del Paisaje (Solo Guitarr II)情景の記憶〜ソロ ギターラII

Guillermo Rizzotto (ギジェルモ・リソット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCIP0188
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ, 1ボーナストラック

商品説明

アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き“印象主義”ギタリスト、ギジェルモ・リソット。
まるであなたの傍らで演奏しているよう。やさしく繊細な音色に、思わず目を閉じて聴き入ってしまう、静寂を宿した美しきギター・ソロ・アルバム。
昨年国内盤化され異例のセールスを記録した名作『ソロ・ギターラ』に続く、新たなる傑作の誕生です。

まるで目の前で、大切な人のために演奏しているかのよう。爪弾かれる弦の響きのひとつひとつに、甘美であたたかな想いを宿すアルゼンチン人若手ギタリスト、ギジェルモ・リソット。
アルゼンチン・フォルクローレをルーツに、自身の内面世界を投影した、繊細で静寂を宿した美しき音楽を奏でる「音の印象派」ギタリストによる、新たなソロ・ギター作品の金字塔が誕生しました。<日本盤解説:栗本 斉(旅とリズム)>

2006年に発表されたものの入手困難な状況が続き、ここ日本で2012年に国内盤化された『ソロ・ギターラ』は、現在に至るまでロングセラーを続け、異例のセールスを記録。本作『情景の記憶(ソロ・ギターラU)』は、前作のコンセプトを踏襲しながらも、7年の時を経たアーティストの足跡が記された、さらに味わい深い楽曲が収録されています。決してテクニックには溺れず、自身の内面世界を丹念に温かな音色で紡いでいくその演奏は、思わず目を閉じて聴き入ってしまいます。そして自然に我々の心に沁み入り、多くの人にとって大切な作品となることでしょう。

本作のリリースに合わせ、待望の初来日ツアーが決定。これからが楽しみな新鋭ギター奏者の今後から目が離せません。 (メーカー資料より)


ギジェルモ・リソット:
1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、。
12歳でギターを始め、16歳でオリジナル曲でコンサートに参加。19歳でロサリオ音楽学校を卒業後、プロとして活動を開始。現在はスペイン・バルセロナ在住。
カルロス・アギーレ主宰のレーベルShagrada Medraの作品『Eco de ausencia』(03年)にギター参加、リリアン・サバ、ホルヘ・ファンデルモーレ、フアンチョ・ペロネ等と共演。10年以上の作曲を吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』(06年)を発表。バルセロナへ移住後、自身のレーベル「Olga Records」を主宰し、歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(08年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otra orilla』(12年)を発表。
日本では、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が12年春に国内盤としてリリース。南米音楽〜フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録。一躍、その名を知られることとなった。待望の新作、『情景の記憶〜ソロ・ギターラ II』のリリースに併せ、13年5月〜6月には初来日ツアーが決定した。

内容詳細

アルゼンチン出身のクラシック・ギタリスト、ギジェルモ・リソットの7年ぶりのアルバム。全13曲、自身によるオリジナル曲。全編通して彼のソロ・ギター・プレイで綴られる。クラシックの範疇をベースにしながらもフォルクローレの要素も印象的。日本製タカミネのギターを使用している。(介)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Guillermo Rizzotto

1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、作曲家、編曲家、プロデューサー、ギタリスト。12歳でギターを始め、16歳でオリジナル曲でコンサートに参加。1999年ロサリオ音楽学校卒業。現在はスペイン・バルセロナ在住。カルロス・アギーレ主宰のレーベルShagrada Medraの作品『Eco de ausencia』

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