Gryphon

Red Queen To Gryphon Three(紙ジャケット仕様)

評価 : 5.0

(2)

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基本情報

ジャンル

ロック

カタログNo

ARC7031

組み枚数

レーベル

ARCANGELO

発売国

日本

フォーマット

商品説明

誰もが認めるグリフォンの代表作と言うだけではなく､ブリティッシュ･ロックを代表する3rdアルバム('74)｡元々イエスの影響を受けていたグリフォンの古楽/トラッド的音楽性をイエス的アプローチで展開する一枚｡10分近い曲が4曲収録とバンドの大作志向が前面に出た1枚｡シングル･ジャケット。

紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)

内容詳細

中世音楽とロックの融合を武器としたバンドの、名作にして代表作のサード・アルバムもリマスター&紙ジャケ化。従来どおり室内楽の楽器を多用しつつも、エレクトリックな要素を取り入れたのが傑作たるゆえん。クラシック・ファンにも聴かせたいプログレは、迷わずコレ。(健)(CDジャーナル　データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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面白いのはﾌﾙｰﾄではなく、ﾊﾞｽｰﾝやｸﾙﾑﾎﾙﾝやﾘ...

投稿日：2004/03/15 (月)

面白いのはﾌﾙｰﾄではなく、ﾊﾞｽｰﾝやｸﾙﾑﾎﾙﾝやﾘｺｰﾀﾞｰの音が聞こえてくることだ。特にﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ﾌｧﾝとしてはM.3のLamentなのだが、これはかなりｸﾞﾚｰﾄだ。電子楽器と古典楽器という一見ﾐｽﾏｯﾁともとれる大胆な試みは実験性の高さが伺える構成に仕上がっている。確かに全体を聴くとYes的でもあるか。昔15000円で買った？すごい体験談ですね。ちなみに-1は曲構成がﾏﾆｱｯｸすぎるから。

大佐さん | 不明

前作Midnight Mushrumpsと双璧をなす傑作。...

投稿日：2003/10/30 (木)

前作Midnight Mushrumpsと双璧をなす傑作。前作が女性的なたおやかさを持った作品であるのに対し、本作は男性的な力強さを感じさせる作品なのぢゃ。しかし古楽器、ピアノの響きは前作同様美しく、電子楽器類の音がさらにその美しさを際立たせています。本来Gryphonの作品はどれもおすすめぢゃが「まずこれから...」とゆう人には前作と本作をまず聴きませう。またカバーも秀逸、昔中古盤屋で15000円もはたいて買ったことも懐かしい。当時期待を裏切らなかったことに喜び、そして今世紀待望のリマスターでまた感動を覚えることぢゃろう。

まろ(^o^/ さん | 栃木県 | 不明

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