CD 輸入盤

Born To Be Blue

Grant Green (グラント・グリーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
84432
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1962
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルーノートのソフトサイド・ギターを代表するミュージシャン、グラント・グリーンの意外にもスインギーなアルバム。ブルーノートを支えながらも1963年に44才の若さで癌でこの世を去るケベックのテナーが哀愁を漂わせる表題曲はグリーンの面目躍如の定番曲。アルバム全体はケベック=グリーンが支配し、タイトル曲での趣向に富んだバンキングを見せるサム・ジョーンズがなかなかいい演奏を聞かせる。

“Count Every Star”での清々しいメロディラインを聴くと、録音の特製もあって グリーンの演奏が沈んで聴こえたのかと訝ってしまう明るい演奏だ。新しいグリーンが発見出来る作品。

Grant Green (g) Ike Quebec (ts) Sonny Clark (p) Sam Jones (b) Louis Hayes (ds) : Recorded at Rudy Van Gelder's New Jersey studio on December 11, 1961

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グリーンのフレーズは独特で、ほとんど複音...

投稿日:2021/03/04 (木)

グリーンのフレーズは独特で、ほとんど複音を弾かない... きっとホーンとの競演を意識しての事だとおもうが、特にアイク・ケベックとの相性はバツグン。『Blue And Sentimental』というアイク名義の ’泣ける’ アルバムでもグリーンが競演しています。

Swingy さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Grant Green

Grant GreenはMissouri、St. Louis出身のジャズ・ギタリスト兼コンポーザーである。 彼は幼少の頃から父にギターを教わり、13歳の時にゴスペル・グループで活動を開始。

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