CD 輸入盤

E Pluribus Funk (Remastered)

Grand Funk Railroad (グランド・ファンク・レイルロード)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5417242
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1971
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Footstompin' Music leads off, and this album never let's up, winding up with four bonus tracks including I'm Your Captain/Closer to Home !

収録曲   

  • 01. Footstompin' Music (03:48)
  • 02. People, Let's Stop the War (05:12)
  • 03. Upsetter (04:27)
  • 04. I Come Tumblin' (05:39)
  • 05. Save the Land (04:14)
  • 06. No Lies (03:57)
  • 07. Loneliness (08:47)
  • 08. Live Medley: I'm Your Captain / Closer To Home - (previously unreleased) (05:56)
  • 09. Hooked on Love - (previously unreleased) (02:45)
  • 10. Get It Together - (previously unreleased) (02:52)
  • 11. Mark Say's Alright - (previously unreleased, live) (04:23)

ユーザーレビュー

総合評価

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合衆国国章の「E Pluribus Unum(多数から...

投稿日:2015/01/15 (木)

合衆国国章の「E Pluribus Unum(多数から一つへ)」が、ベトナム戦争に若者を駆り出すスローガンでした。 メル・サッチャーのベースはここでは巨大なリード楽器です。おそらくスタジオ一発録音で、オーバーダブなんか施していないでしょう。トリオのバンドと言ってもリズムパートとリードのギターを多重録音することが普通なもんですが、彼らの場合常にギターは単独でしか聞こえません。録音日のクレジットを見るとわずか2日間で完了しています。黄金期だったんでしょうね。 グランド・ファンクが目指していたのはエモーショナルなロックだったと思います。単純で巨大な音でユーザーの心を揺り動かすこと。これだけしか考えていません。何のギミック、細工もないことが高揚感を呼びます。「戦争をやめよう」という邦題ゆえユーザーを遠ざけている気配がありますけれど、この時期に彼らを突き動かしていたテーマがベトナム戦争の泥沼だったというだけ。容易に判りますが彼らはナショナリズム・バンドです。大柄で激しく肉体的、という特徴は合衆国そのものと言っていいと思います。 3. Upsetter 、4. I Come Tumblin’ の暴れっぷりは見事で巨大なカタルシスです。7. Loneliness たるやエモーションそのものと言いたいです。オーケストラがなくてもこの曲は成り立つと思いますが、管弦とファーナーの声、ブリューワーのドラムズがいっしょに畳み掛けてくるコーラス部分では体が浮きます。ボーナス・トラックのライブに行く前に一呼吸置くことをおすすめします。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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男臭さが少しずつ抜けてきた時期。少し地味...

投稿日:2009/04/28 (火)

男臭さが少しずつ抜けてきた時期。少し地味かも。でもボートラは必聴!

carry on さん | 愛知県 | 不明

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