グラムとエミルー・ハリスのデュオがいい。 このアルバムを聴くにはこれにつきる。 このＣＤは晴れた日に郊外をドライブするときにちょうどいい。 だから、もうストーンズとかキースの話とかは・・・

もともと黒くなりたかったストーンズがグラムから影響を受けたのがモロ白人音楽であるカントリーの要素であることは周知の事実でありながらとても以外でしたが、そこはストーンズ、上手く音の幅を広げることに成功しました。そのグラム本人の作品もカントリーの比重が大きいとはいえ、しっかりとロックです。この作品は数少ない彼の遺作の中でも最も素晴らしい出来。歌声は哀愁に富み、演奏(特にジェイムス・バートンのギター)は達者、楽曲も秀逸。特にエミルー・ハリスとのハーモニーが胸を打つ�@は永遠の名作。

ｽﾄｰﾝｽﾞに多大な影響を与え、未だにｷｰｽから彼の素晴らしさと、彼への懺悔がきける。美し過ぎる天使は、すぐに帰っていまったけど…こんな置き土産を私たちに残してくれた…ｱﾘｶﾞﾄｳ

若きｶﾝﾄﾘｰの旗手だった彼、ｶﾝﾄﾘｰ＝白人の演歌的見方ではなく進化する音楽。

内容は素晴らしい。でもパッケージに問題アリ。いかにも米盤な紙ジャケにディスクが直接入ってる（輸入盤だから仕方ないか…）。新品でも若干のキズは覚悟しましょう。あと、このページの曲目リストが間違い。正確なトラック数はD-1とD-3が18ずつ、D-2が12です。このリストでいえば、D-1の17と18、D-2の11と14(13と同じ)、D-3の19(18と同じ)は含まれてない。「remastered」と表記の曲もデモやインスト版です。

これほどの名盤二枚に何もいう言葉はないわ。ｶﾝﾄﾘｰﾛｯｸというｼﾞｬﾝﾙをつくり、ｽﾄｰﾝｽﾞに多大な影響を与えた。美しい歌声。あたしにとってのｶﾝﾄﾘｰはこれで終わり。今のｶﾝﾄﾘｰなんてただのﾎﾟｯﾌﾟｽ。

ｶﾝﾄﾘｰﾛｯｸの開祖。一時ｶﾝﾄﾘｰﾛｯｸをよく聴いた結果、彼に行き着いたのだ、よろしい��

えっ！ この2in1は もう廃盤になってると 思ってた！ 一時期90年代後半 こればっかり聴いてたよ ほんと飽きない 聴けば聴くほど 味わい深くなる ｶﾝﾄﾘｰﾛｯｸの超名盤！！

一曲目からやばいね！次のアルバムで最後になるけど、こんないいアルバムを手に出来たてよかったよ。ントリーロックを生み出した彼に最高の感謝を込めて。

エミルー・ハリスとのデュエット曲「Love Hurts」は、親しかった二人だからこそ歌えた、深い精神レベルで通じ合った愛の歌。この時代に生きていた証を後世に伝えた永遠の名曲だと思います。 グラム・パーソンズのどこまでもセンチな歌声に浸ってください。