CD

All Will Prosper

Goldmund (Jazz) (ゴールドムンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMIP0010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

100年以上前の楽曲に想いを寄せる....
Goldmundの新作はアメリカ南北戦争の流行歌をカバーした作品。

Helios名義でも活動するKeith KeniffによるGoldmund名義での4枚目のアルバムが1年 ぶりにリリースです。今作は米国の南北戦争時代の楽曲14曲と、1990年のテレビシリー ズ”Civil War”のテーマ曲として使われていた”Ashokan Farewell”をカバーした作品。 Keithがいつも研究している南北戦争(1861~1865)の背景からインスピレーションを受 け、その時代に作られた楽曲を彼のアレンジで鮮明に蘇らせています。その作業はマ サチューセッツにある様々な家の中で5年という年月をかけてレコーディングされ、よ り音と聴き手の親密性を高める為にKeithが編み出した独自のレコーディング方法を施 しています。それはいままでの作品でもみられたペダルを踏む音や、アコースティッ ク・ギターの弦がこすれる音などがより耳の奥に届くような音に仕上がっています。 Goldmundにしては珍しくアコースティック・ギターを多用したアレンジと19世紀の流 行歌との相性が素晴らしく、彼の作品の中で最も幅広い層に受け継がれる作品となる でしょう。

<ゴールドムンド / キース・ケニフ バイオグラフィー>
米国ポートランド出身のアーティスト。Goldmund、Heliosの他にも奥さんのHollieと のユニットMint Julep、Meadowsとしても作品を発表し、それぞれの名義にて様々な才 能を見せてくれる。坂本龍一にtwitter上で”This music is so so so beautiful!!”と 賞賛を受ける。モダンとクラシカルが融合した独特のピアノ・サウンドはモートン・ フェルドマンとブライアン・イーノが出会ったようなサウンドで、シンプルながら深 みのある響きを伝えてくれます。2011年には東日本大震災の為のチャリティーコンピ 『for nihon』を奥さんのHollieと共に制作し、坂本龍一、aus、Cokiyu、Ametsub、 Ulrich Schnaussなど多くのアーティストが参加。
2011年9月にはHelios名義でTAICOCLUB 2011へ出演。
(メーカー資料より)

内容詳細

キース・ケニフことゴールドムンド、通算4作目となるアルバムは、ライフワークとも言える南北戦争ゆかりの旋律を、鍵盤や弦が発するかすかなノイズも含め、なまなましくもノスタルジックに。ヴァン・ダイク・パークスやフリート・フォクシーズ作品に通じる一方、ごくつつましく表現しているのが味。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. The Death of General Wolfe
  • 02. Ashoken Farewell
  • 03. All Quiet On The Potomac
  • 04. Amazing Grace
  • 05. Dixie
  • 06. The Flag of Columbia...
  • 07. The Ballad of Barbara Allen
  • 08. Johnny Has Gone For A Soldier
  • 09. Battle Cry of Freedom
  • 10. Shenandoah
  • 11. Who'll Save the Left
  • 12. Just Before The Battle Mother
  • 13. The Yellow Rose of Texas
  • 14. Bonnie Blue Flag
  • 15. When Johnny Comes Marching Home

ユーザーレビュー

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