真夜中に車の中で聞いていた頃が懐かしい。 「Before the Ship Goes Down」など心地良い曲が多く、ロキシー・ミュジックのアルバム「アヴァロン」のように、今でも聞いているアルバムの一つ。お薦め。

完全にEaglesっぽさから離脱いたしましたね。ボートラありがたいです。

私もこの来日公演に足を運びました。見た感じは、VHS や LD でも在りましたが、何かイーグルスとはチョッと違ったおしゃれな感じのステージでした。音的にも Strange Weather がそんな感じで、他のソロアルバムと違い小奇麗に纏まっていました。ここでも、イーグルスのものも含め、そういう感じの演奏に、 Strange Weather よりも、なっています。ですから、イーグルスのロックな感じは薄まっていますので、その辺を期待して聴くと、微妙かもしれません。それでも、14 でのフライの歌唱、はオリジナルのヘンリーのものに劣るものではなく、バンドの演奏を含め、大変素晴らしいです。14 と共にこのアルバムで最も良いのが 4 です。他の曲も、決して悪いものではないので、イーグルス、フライのファンならばお薦めです。ただ、これをイーグルス、フライの入門編として聴こうと言うのであれば、他のものを薦めたいです。何度も聴き込んだ私の中では星四つなのですが、そういう意味で星三つです。

１が詩、曲共にスッバラシイ！グレンの音楽人生ここに極まり！と言っても過言ではない。その後４までの新曲の出来もイイ。ソロデビュー曲I.Found.Somebodyと３ｒｄ収録のスティル・イン・ラヴが入ってればパーフェクト。ジャケットのイラストはさえないなぁ〜。”

ジャケットはイイけど、「ソロ・コレクション」収録の「ハッピネス」も入れて欲しかった。あれ１曲でCD１枚購入価値あると思うし、契約の都合上ソロデヴュー曲「サムバディー」はナシで９はライヴヴァージョンになってるね。３ｒｄから「スティル・イン・ラヴ」も入れて欲しいぞ！

本作の来日公演を観たが、前回（’８６年）よりイーグルスナンバーがかなり増えててオドロキ！７のメドレーは間に「パート・オブ・ミー〜」を挟んだが「テイク・イット・イージー」のイントロが流れた瞬間、思わず「涙」でした。「ユー・ビロング〜」が聴けないのは残念だが、ライヴ版１２、グレンが歌う１４等、聴きどころアリ。

最高傑作！タイトルからして、彼のソウル音楽に対する愛着がうかがえる。３，６が特にスバラシイが、ストレートなラヴ・ソング２、トロピカルで夏にピッタリ４、シンプルなロック７、ゴスペルのコーラスが圧倒的存在感８、「ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ」に似た９等々、名曲満載！ジャケットを観て敬遠するかもしれないが、女性にもゼヒ聴いてみて欲しい。浪漫チックな男がここにいる。

このアルバムは何度も聴いた愛聴盤です。MY.BEST２、TVマイアミ・バイスで使われた６，１０，１３、ソウルフルな３，７、ロマンチックな５、アメリカ賛歌８、渋い魅力１，４，９、大HIT曲１１（１３も）まだ未聴の人、早く聴かないと、もったいないヨ！

１が詩、曲共にスッバラシイ！グレンの音楽人生ここに極まり！と言っても過言ではない。その後４までの新曲の出来もイイ。ソロデビュー曲I.Found.Somebodyと３ｒｄ収録のスティル・イン・ラヴが入ってればパーフェクト。ジャケットのイラストはさえないなぁ〜。

やや軽い感じがあるが、ソロ活動の必然性はある。５，６はカヴァー曲。夏にピッタリ！