Giovanni Guidi (ジョバンニグイディトリオ)

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  • イタリアのピアニスト、Giovanni Guidi (1985年生)の...

    投稿日:2015/05/04

    イタリアのピアニスト、Giovanni Guidi (1985年生)の、ECMからは「City Of Broken Dreams(2013年)」に続く2枚目のトリオ・アルバム「This Is The Day」。 ECMのピアノ・トリオと言えば、Keith Jarrettの「スタンダーズ・トリオ」があまりに有名ですが、Keithがアーカイブ主体にリリースを重ねている今、Manfred Eicherは、新たな才能の発掘に注力しているのでは? 非常に繊細に奏でられる1曲目「Trilly」。その煌めくピアノの響きから、真っ直ぐにGiovanniの世界に惹きこまれます。 2曲目「Carried Away」も情感に溢れたリリカルな演奏に終始。 徐々に自由度が高まり、フリーに突入しそうな4曲目「The Cobweb」や、Paul Bleyを思わせる6曲目「The Debate」のような演奏が続く中で、Nat King Coleの歌唱で有名な8曲目の「Quizas quizas quizas」は意外な選曲。 Venus RecordsからThe BeatlesやBjorkの曲を取り上げた「Tomorrow Never Knows(2010年)」をリリースしているGiovanniの多彩さが、よくあらわれていると思います。 全体を聴いて思うのは、Giovanniは「理性」よりも「情」が勝るピアニストではないか、ということ。 特に、10曲目「Trilly var.」は、これでもかと情感が込められており、このアルバムを代表する曲だと思います。 続く「I’m Through With Love」も、題名通りロマンチックで、女性ファンにも受け入れられそう。 リズム・セクションは、John Abercrombie やMasabumi Kikuchiとの共演でECMファンにもお馴染みのThomas Morgan (double b)、そしてJoao Lobo (ds)。 録音は、2014年4月、スイス、ルガーノのAuditorio Stelio Moloにて。ここは音響がいいようで、Andy Sheppard Quartetの「Surrounded by Sea(ECM 2432)」、Paolo Fresu/Daniele di Bonaventuraの「In maggiore(ECM 2412)」の録音にも使われています。 Giovanniの美しいピアノの響きを、余すところなくとらえた傑作。

    hiro さん

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  • 素晴らしいです!素晴らし過ぎデス!!もう1枚買って...

    投稿日:2007/07/03

    素晴らしいです!素晴らし過ぎデス!!もう1枚買って保存用にしたいアルバム♪ ミッチェルペトルチアーニさん系”美しくメリハリのある音”、ビョーク姫のカバーでクラブ系狙い?などとチョット躊躇したのですが購入して大正解! カバーはどの曲も原曲の持つ懐の深さをグイディ君にしか出来ない世界に昇華してるし、オリジナルも普遍的な哀愁を感じる秀逸揃い!個人的に12曲目大大大好きッ!3分超えた辺りくらいから、毎回毎回レイドバックしちゃいそうになります(苦笑)6曲目も美しい☆〜 グイディ君、コメダみたいな世界観が心から好

    ☆ souga ☆ さん

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