CD 輸入盤

All Things Must Pass

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3791400
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター, 1970,輸入盤

商品説明

★GEORGE HARRISONのアップル時代の名盤が新装再発!

■オリジナルは1970年11月発売。
■2014年最新デジタル・リマスター
■ボーナス・トラック5曲収録。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I'd Have You Anytime
  • 02. My Sweet Lord
  • 03. Wah-Wah
  • 04. Isn't It a Pity (Version One)
  • 05. What Is Life
  • 06. If Not for You
  • 07. Behind That Locked Door
  • 08. Let It Down
  • 09. Run of the Mill
  • 10. I Live for You <Bonus Track>
  • 11. Beware of Darkness - Version One <Bonus Track>
  • 12. Let It Down - Original Guitar And Vocal Version <Bonus Track>
  • 13. What Is Life - Backing Track <Bonus Track>
  • 14. My Sweet Lord (2000) <Bonus Track>

ディスク   2

  • 01. Beware of Darkness
  • 02. Apple Scruffs
  • 03. Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
  • 04. Awaiting on You All
  • 05. All Things Must Pass
  • 06. I Dig Love
  • 07. Art of Dying
  • 08. Isn't It a Pity - Version Two
  • 09. Hear Me Lord
  • 10. It's Johnny's Birthday
  • 11. Plug Me In
  • 12. I Remember Jeep
  • 13. Thanks for the Pepperoni
  • 14. Out of the Blue

総合評価

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 今回、アナログ時代のモノクロ・ジャケッ...

投稿日:2015/01/27 (火)

 今回、アナログ時代のモノクロ・ジャケットに戻って、本来の落ち着きを取り戻した感のある超大作ですが、その楽曲の質の高さは、半世紀近くたっても十分に味わうことができます。  緩やかに始まるオープニングに続く秀作「My Sweet Load」は、サラサラとそよぐ涼風のように流れる生ギターと琴線に触れる泣きのEギターのコラボレーションが絶妙で、ゴスペル風にグイグイと引っ張って昇っていくコーラスとの相性もぴったりの佳曲です。シングル盤のクリップ・サイドを飾っていた「Isn’t It A Pity(Version One)」は、全ての苦悩を引き受けてくれているような重厚長大でスピリチュアルな大作です。  しかし、アルバムは決して一本調子ではなく、鉛色の雲に覆われた陰鬱な風景の向こうには牧歌的で穏やかな日常が静かに描かれていたり、哀しみに苦悩する日々の終わりには眩しい陽ざしに包まれた微笑ましい情景が用意されているなど、陰と陽の表情を持つ楽曲がバランスよく配置されています。1970年の George Harrison は、時に優しく、時に激しく、同情し、奮い立たせ、愛し、癒し、落ち着かせながら、起伏に富んだワインディング・ロードを至福のゴールへと誘ってくれるのです。  LP盤でいう3枚目は必要だったのか…。  その答えは、齧られたリンゴが最後にはジャムになってしまうストーリーと一体となって、George 渾身の作品群として鑑賞すべきアルバムだから…、ということにしておきましょう。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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LPがリリースされたのは小六の時で「マイス...

投稿日:2014/09/07 (日)

LPがリリースされたのは小六の時で「マイスイートロード」のシングルを買ってB面が「Isn’t It a Pity (Version One)」でした。7分を超える曲でしたがA面以上に好きになり聴き込んでいました。アルバムは3枚組で手が出ませんでしたが、20年くらい経って大人になってCDにはVersion Twoも収録されていたのは何か嬉しかった。ジョージの追悼コンサートでクラプトンが彼の最高傑作と曲の紹介して Isn’t It a Pity を演奏しました。若い時はZEPやプログレばかり聴いていましたが、このアルバムはジョージの最高傑作と言うだけではなくROCKの屈指のアルバムだと思う。

トム さん | 神奈川県 | 不明

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アナログで聞く、My sweet lord、What is l...

投稿日:2011/02/18 (金)

アナログで聞く、My sweet lord、What is life 最高です! 40年前、東芝レコードから出た時、中学生の小遣いでは、手が出ませんでした。当時のジョージ、ビートルズ第三の男の肩書きから解放されたせいか本当に、勢いがありました。

Mr.Kite さん | 和歌山県 | 不明

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人物・団体紹介

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George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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